ダーティなイメージは

明徳義塾が大会2日前に不祥事で甲子園を辞退。
TVで観ていて、思わずのけぞってしまった。夏の大会での参加辞退は初めてらしい。

馬淵監督の必死の釈明も見苦しい。
隠ぺい以外の何ものでもあるまい。暴力の被害にあった選手のところには、金を払うことで示談に持ち込もうとしたらしいが、そういうことを本人と両親は望んでいたわけじゃなかったのではないか？
勝手な判断で目の前にした甲子園をあとにした選手たちはかわいぞうだ。

辞任するという馬淵監督は優秀な指導者なのだろうが、松井の敬遠といい、今回の騒動といい、僕の中ではダーティなイメージのままだったね。

滝が原

息子のサッカーの応援で滝が原運動場へ。
ここは10面の野球グランドがあることで有名。
外野の芝生が丁寧に刈り込んである。雑草が混じっていたりするグランドが多いが、ここはザっとみる限りそういうことはない。裸足で立つとチクチクと気持ちいい。
いいグランドを目の前に気持ちは沸き立ち、思わずダッシュしてしまった（苦笑）。
周りの父兄から奇異な目で見られたことは言うまでもない。

35度は超えるであろう中、15分×3のゲーム。
今回も息子に待望のゴールはなし。しかし、
最後まで足をとめずボールを追い続けたし、見せ場も作ったし、1月の対外試合からは随分、成長したと思う。