私の活動日誌

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

「泉州絹皮水茄子」を蒔種、「イエローアイコ」苗の移植

2015-03-27 13:36:12 | 日記

「泉州絹皮水茄子」(自家採取)が全然発芽しないので、2年前に購入した野口種苗の「泉州絹皮水茄子」を約30粒、四角のポットに蒔き、菜友器に入れ加温しました。
「イエローアイコ」苗15本をポットに移植しました。
 手元に小切りにした3種類の木があったので、比較してみました。

1 イチョウ(左:皮付き、右:カンナがけしたもの)
カンナをかけると白く美しい木目が現れてきます。材は柔らかく加工しやすいようです。反面、結構軽いので木槌の頭には不向きかも?

2 クリ(左:皮付き、中央:外側の柔らかい皮を剥がして数日間放置したもの、右:カンナがけしたもの)
カンナをかけると白く美しい木目が現れてきます。材は案外柔らかくて加工しやすいようです。(乾燥したらどうなるかは不明)。水気を帯びると茶色く変色してしまいます。

3 八朔(左:皮付き、右:カンナがけしたもの)
樹皮は柔らかいけれど、中身は結構堅い木です。乾いたらもっと堅くなるでしょう。大きさの割に結構重く、割れにくいので、木槌の頭として適していると思います。