生命のメッセージ展IN川越少年刑務所

いつもは広く一般の方に見て感じていただくメッセージ展。
今回はちょっと違います。
一般の方は入場できません。
それは刑務所だからです。
受刑者＆看守及び職員対象です。
メッセージ展参加者の中には、リンチで生命を
無理やり断ち切られた少年もいます。
また居直り強盗で生命を失った老夫婦もいます。

チラシに印刷されている文章を抜粋します。

受刑者や受刑者の更生にかかわる関係者に
被害者や遺族の方々の思いを感じていただくために
刑事施設で初めて行われる生命のメッセージ展です。

加害者の更生の場にメッセンジャーが集うことについて
遺族の方たちには戸惑いや、割り切れない思いが強くあったと思います。
それでもなお、受刑者や受刑者の更生に関わる関係者に伝えたかった
メッセンジャーやご遺族の思いがあるからこそ、実現したものです。
一人でも多くの関係者に見ていただき、肌で感じてほしいと思っています。

川越少年刑務所


私は参加遺族だから申し込めば入場できるんだけど、
普通の日なんでまたまた行くことができません。
３月４日（火）＆５日（水）の２日間です。
今回は展示場所が少年刑務所ということで全員参加ではありません。
私も複雑ではありますが娘の笑顔が誰かの心に
何かを感じていただけること願って参加させました。

全国紙ではちょっとした事件が載ったりしてて・・
メッセージ展開催も賛否両論がありましたが
メッセージパワーで受刑者のみならず
看守及び関係者を改心させてほしいものですね。

そして私は松山でまた別の形で伝えてきます。
それはまた後日報告ということで。

今日も一日ありがとう～




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鳥さんのいる生活日記７３３

最新画像から２１９６（２月）



かあしゃん、かあしゃん・・・
ぼくのかあしゃんはだあれ
たくさんかあしゃんがいて誰かちっともわからんのよ。

最新画像から２１９７（２月）



俺様のものは俺様のもの。
ぼ～のものも俺様のもの。
だからぼ～の飼い主も俺様のもの。
ぼ～の邪魔をするのが唯一の楽しみ。

最新画像から２１９８（２月）




いいの、いいの、ぼくは渡り鳥だからさ～。
王子がいない場所を選んでかわいがってもらうんだ。
別に飼い主の姉ちゃんでなくてもいいんだ。
ぼくをかわいがってくれる人ならだれでもいいんだ。