高松市からの依頼で小学校教諭、PTA、交通安全父母の会が対象でした。
サンメッセ香川の大会議室でしたが満員でした。
やっぱりどこの会場でも今を大事にしてくださいということを伝えます。
今があることは決して当たり前ではないということ。
小さなお子さん連れの方もいらっしゃったので
その手を離さないようにとも話した。
決して握って離さないという意味ではなく、常に
目を配っていてあげてくださいという意味です。
後で後悔するには、何かあってからではあまりに代償が大きすぎるから。
PTA対象は、本当に久しぶりで愛媛県でも大洲市で2回話したことがあります。
あの頃のお母さん方ももう高校生くらいのお子さんのお母さんになってるんでしょうね。
それくらいの年代の子は母親のいうことをうるさく感じられる年代だけれど
親だって元気でいる子が当たり前だから、それほど考えて子供と接してないはず。
後になって後悔しないように日々を過ごしてもらいたい。
親子を楽しんでもらいたい。
高校生たちにはいつも、親のお小言を聞いてあげるのも親孝行の1つと
話しているということもしっかりと伝えた。
パワーポイントで写真を映し出しながら、最後は8分のDVDで
私が話したことのおさらいのような映像の世界。
話し終えて廊下に出た時、足早に帰る保護者の一人から声をかけられた。
「ありがとうございました。
数年前まで愛媛県にいて今治とか、〇◎の県道も見ててすぐにわかりました。
TVでも何度か見ましたが、本当に良い話を聞かせていただきました。」
いやいや・・・こちらの方がお恥ずかしいです。
やっぱり、こんなことを言っていただけると、
やりがいというか話がいを感じます。
私の話を見直す時期に来てはいると思うけど、必要性もやっぱり感じる。
どこの会場でも真面目に話しているし、真剣に聞いていただいてるけど
今回は私も会場の方々も本当に身近に感じられた。
たぶん…他人事ではないと感じていただけたからではないでしょうか
今しかない親子関係を本当に大切にして今をその瞬間を共に過ごしてください。
大げさかもしれないけれど、本当の意味が分かってからでは遅すぎるので。
高松市のPTA役員の方々、私のつたない話を聞いていただきありがとうございました。
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