goo blog サービス終了のお知らせ 

ライブこそ我がライフ。

とは言うものの、然して行っていないけれど。

くるり[まZEPPご飯]

2006年09月25日 | 取り敢えず下書き。セットリストだけとか
やばーい!!!超~楽しかった!!!!やばい!!!!ヤバス!!!!!

開場して即刻物販に行ったけど、たわわちゃんコラボマスコットは売り切れていた。数量限定のやつ。
やっぱり先売りのうちに買わなきゃいけないんだねー…。

前から3つ目の手摺りに場所を決める。

客入れはクラシックだったよ。何の曲かまでは分かんないけど。

客電落ちて、メンバー登場。
写真で見た夏フェスと同じ様に、黒いマント羽織って。
今回もドラムはクリフアーモンド氏。キーボードは堀江博久氏。
ちびっ子の私は、居た場所から達身さんも堀江さんも見えなかったけどさー。。。

ワンゲルからスタート。
続いていきなりの王道ラインナップ。

WESN、すごい、重めの4つ打ちなアレンジになってた。かっけえ!!

惑星づくり、初めて聴いた!!!ライブでやったことってあるんだろうか。アルバム出た頃にはやったのかな。
クリフが、ちゃきちゃきリズム刻んで、岸田がイントロ初めて、セッションみたいにみんなが加わってって、不穏な、でもそわそわわくわくする音。
何やろ、何の曲やろ、と思ってたら聞き覚えのあるメロディー。
あがるっつうの。
惑星づくりって、生演奏でやれんにゃなー、って多少ズレた感動すら起きる。

春風、あったかいラブソングに、ステージの葉影模様の照明が綺麗に映る。
[あったかいラブソング]続いて、ベイビーアイラブユー。

RING!RING!RING!、イントロがハードロックのアドリブでスタート。
ブラック系のジャズ風、アドリブ出鱈目思い付き歌詞。
鬼だったーー!!あんなのがアドリブで出来るなんて。めちゃくちゃに恰好良い。
ソロパートとメンバー紹介混ぜて。
ソロの時にやっと達身さんの姿が見えた。ミントブルーのフェンダー持ってはった。

あがりっぱなしのまま、スーパースター、ロックンロール、HOW TO GO。
跳ね跳ねロックンロール。
暴れ。
楽しい過ぎる。
なんて恰好いいにゃろ、くるり。

アンコールで、街。
鬼気迫る、一瞬のブレイク入れた後の「こ、のーーーー!!!!街はー!ぼくーの!もーのーー!、このー!!!!ま!ち!は!僕のも!の!!!」が大好きで仕方ない。涙が出てくる。
街をやってくれた日は、この1曲だけでもうチケットの元は取れた、と思う。
くるりの場合、[この1曲だけでチケットの元は取れた]と思える演奏が何度もある。
そんだけの価値がある。
だから、そこまで思える音楽をやってくれるくるりがライブやるってんなら絶対行きたいと思うし、今回みたいに3日連続でも3日とも全部来てしまうんだ。

ラストはまさかの人間通!!
ここで人間通とは思わへんもんー!!
シャウトがーー!!変な調が!!
狂い歌!狂いギター!!すごいーーー!!!
げしゃげしゃ。

曲が終わって、でも続くドラム。
なにかと思ったらサトちゃんが大太鼓抱えてるのが見えた。
何?何?鼓笛隊?岸田も小太鼓下げてる。達身さんがシンバル持ってるの見えた。
「Q」の字が書かれた赤い旗がヒラヒラする。
何?何???可愛いんだけどー!!!!
ステージで暫くドンドコやったあと、列になってフロアーに下りて来たよー!!
お客さんのカップルを旗手に引き連れて周りをぐるっと1周。
やべー!楽しい!可愛い!!!すごい!すごい!!こんな密集してるフロアをどうやって通路作って歩いてんのかまでは見えへんたけども。

大盛り上がりの中、ステージへ帰還。
ファンサービスも欠かさない/自分も楽しむことを忘れない、くるり。

ライブ始まりの登場の時に着ていたマント、裏返すと派手柄。
柄の方を表にして着て、みんな並んでお辞儀してくれて、終了。

楽しかった~!!
ライブ楽しい!!音楽って素晴らしい!!!ってことを純粋に素直に思わせてくれるくるり。
ほんま大好き。

明日も明後日も、またくるりのすごいライブ観に来れる幸せと、今日のステージのメンバーほとんど見えなかった(特に達身さんと堀江さん岸田もチラ見え)にも関わらず満たんの満足感にほこほこしながら。


セットリスト
↓↓↓
ワンダーフォーゲル
青い空
ハイウェイ
東京
World's End Supernova
ハローグッバイ
ばらの花
惑星づくり
ブルース
飴色の部屋
リバー
春風
Baby I Love You
Ring Ring Ring!
Superstar
ロックンロール
How To Go


人間通