教育福祉常任委員会視察研修

１０月１６日（金）

教育福祉常任委員会の視察研修として、
千葉県鴨川市の小中一貫校「長狭学園」に。



↑江戸崎庁舎６時３０分出発、
ここから７時集合の新利根庁舎に向かいます。



↑到着後、今回の研修に先立ち、
委員長として挨拶をさせていただきました。



↑鴨川市担当職員の方から、
小中一貫教育の取り組みについての説明をいただき、
説明終了後、長狭学園で現場研修。



↑長狭中学校として使用していた校舎。





↑中学校校舎職員室の改修についての説明。
ガラス張りで明るく開かれた職員室に変わりました。

職員室には、小中の先生が全員入ります。



↑中学校校舎前に建てられた新校舎。



↑新校舎は、廊下が広いです。

長狭学園は、
既存の中学校校舎に小学５・６年生と中学生、
新校舎には、小学１年生から４年生までが入ります。



↑グランドや体育館は、もちろん共有。



↑新校舎内の校長室。

鴨川市の教育は、さすがの一言。
ソフト・ハードとも参考になることばかり・・・

ソフト事業では、４中学校区の特色を生かした小中一貫教育。

ハード事業では、
今回の研修地「長狭学園」の小中一貫施設事業、
２つの中学校の統合事業、幼保一元施設事業など、
積極的に合併特例債を使い、事業を推進中。