(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

子供以上に親が熱中する

2021年09月21日 | とある貨レ撮りの世迷い言
 昔、455系急行「まつしま」と「ざおう」の分割風景撮って、その写真を親に見したら

(´<_` )・・・

って顔をされた者からすれば、凄い食い付きいいなぁと羨ましく思うのだが。そら画質も荒い、フラッシュ炊いてない、剰え被写体は同じ色同じ顔つきだから、興味なきゃそれまでだけれど。
 大宮駅で136Bを降りて湘新特快に乗り換えるその前。
 E2とE3の併結17両編成ってことで、家族連れがカメラを向けているのが見られた。この位ならまぁ普通。
 所が10両目、11両目が通過すると俄然、若いお母さんが肩から一眼レフぶら下げて走り出した。それも、我が子そっちのけで列車と一瞬「並走」さえする始末。撮り鉄から帰ってきた俺も、いや、コレはコレは。畏れ入りましてございます。
 まぁあの連結面なので、特徴あって面白いのはわかるんだけど、何も欲張って入線から何から頑張らなくても、併結面だけ撮りたいならだいたいどの辺か分かるでしょう?それでウチ帰って俺らの悪事がニュース番組で流れてるのをみて、夕飯つつきながら「キモいよねー」とか言えますか?追っかけてる時点であーた、南流山で運動会やってる連中と同類です。
 まぁ子供が好きだから撮ってるだけとか言ってても、やっぱ好きなんですよね。お母さん、カミングアウト大歓迎、ウェルカム・トゥ・ザ・ワールド。ニコレット・ラーソン・カンケルですよ。
 

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