(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

流石競艇場がある街、ってだけのことはあるかも

2016年12月25日 | とある貨レ撮りの世迷い言
 知ってる人は知ってるだろうと思うけれど、知らない人は「隣の家の囲い」位感心する訳で。



 大阪方向からクルマで坂を降ってくると左手に曲がる道がなくて、一回下り車線を横切って海側に出てから、またさっきの道路の上を跨ぐというヘンテコな道筋を辿る。
 で、左側には分かれ道がない代わりにガチンコの「囲い」が建っている。「他人んち」の屋敷か土地か何かですか?と行灯クラウンの運転手さんに訊いたら、中学校のプールがその向こうにあるんだとか。あ、道理でテントみたいなのが見える訳だ。
 何でも縦50㍍の"公式"プールだとか。普通の学校だと25㍍が当たり前なのだが、ここのプールはその2倍。まぁ好きな人には夢のような所だろうけれど、俺みたいなカナヅチ君は多分、脳筋教師にボディスラムみたいに放り込まれる体罰食らって、次の日は机に花が生けられているレベル。泳ぎきれとか勘弁してください(´・ω・)
 しかしこんなの、金のある所ならではいう感じがしてならない。思うにプール教育って、元は海や川や湖沼でやってたのを、地方病(日本住血吸虫とか)対策等の衛生面でプールをこさえることにしたのが理由なのだろうが、中学でターンなしで片道50㍍泳ぐとかしんどくないのだろうか?慣れてしまえば、慣れたならと言われたらそれまでだけども、仮に公立中学校のプールだったとしたら、俺だったら速攻で引きこもってたに違いない。
 なお、DIYショップで高い脚立買って超望遠レンズで事に及んで縦しんば警察に捕まっても、俺のせいではないのでその辺はキッパリとお断り申し上げる。つか、むしろ、やっちゃいけない。ヤメレ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿