(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

きょーふの『不健康診断』

2008年05月15日 | 管理人のきまぐれ日報
(´・ω・`)やぁ。

節(せつ)のモノと言うにはあんましうれしくない
健康診断の季節に漏れの番が回ってきますたよ。

今年は問診票の記入欄が去年の2/3ぐらいに減り
視力検査とかも機器が新しいのに更改されて
やり方も新しくなったりして。
ことに視力検査は、今までは3㍍離れて
片目を代わりばんこに測定してたのが
今回のから眼鏡屋が視力をみるよな
顕微鏡でも覗くみたいな小型の機器に変わった。
当然計測される漏れらは「お、新しくなった?」
ってことで、恐る恐る覗きこみながら
「上!…右!…」とか答えるんだけども
計測する側の機械番のおばちゃんが、やってるそばからこうボヤく。

「違うんだなぁ…」

こら。
それじゃ計測にならないでしょ?
答えられなかったら黙って別のを差しゃいいんだよ!
そんな、「違うんだなぁ」とか耳元でつぶやいたら
八百長でしょうがヽ(`Д´)ノ

あとははデカいヘッドセット被ったり
シリンダ3本分の血を抜かれたり(…イテテ)。
去年の結果を知ってる検査の姉ちゃん、
それと産業医のセンセと、『問診』って言う雑談やったり。
雑談ったって、色々注意されたりしてるんですよ
ただ身の上話とかもかなり入ったりしてるんで
結果『雑談』になってるワケで。
アレだ、メタボ法。
デブには一切の咎めがないんだけど
デブにどうやったら痩せるかをアレして
それで一向に効果がない場合に、
そのデブを指導した産業医が罰せられるんだと。
センセには罪はないのに罰が下る、
ゆえに、じゃあデブは犯罪なのか、
デブはこの日の本の国には生きていけないのか、って言うゆえんは
実はここにあったワケで…

なんかやるせない気持ちをちょぴっと抱いて現場に戻りましたけど、
昼の1時半に始まった『不』健康診断も
気が付きゃ夕方3時半。
残り時間はダラダラと過ごして勤務を終えたんでした。

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