運用終了まで、残り時間僅か。
この2年前の"Der Grosse"98引退時は仕事で行けなかったが、90の最終運用の時はちゃんと見届けることができた。当日色々こっ恥ずかしいことをやって顰蹙買ったけれど、その模様は後程セルフトラバで。
見事なド順光の中を駆け抜けていった90+128重連牽引の94レ。こんな美しすぎる最終運用のシーンを撮ったのは多分、後にも先にもないんじゃないだろうか。
小牛田から乗り継いだ快速「南三陸」に乗って仙貨の脇を通過する途中、さっきの重連が誘導員の添乗で入れ換えをやっていたが、その向かってる先は休車の機が並べられている、通称「物干し線」と呼ばれていた構内で本線よりの留置線。話が本当だったのを実感した瞬間だった。
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