ブリ人による日本車の解説

　ディスカヴァーチャンネルだかで年越し企画でやってた番組を､途中｢ゆく年くる年｣を挟んで観てた訳だが｡
　懇切丁寧に､あの当時の名車を解体修理しながら､そのギミックと由来を説明してもらって､成程･･･と感心､感動させてもらった｡そして､やっぱり日産は日産､HONDAはHONDAだったと思い知らされた｡
　CVCCエンジンのシビックは､昭和50年代に出た55ナンバーのクルマだけど､あんな小さかった普通乗用車が実は物凄い新機軸を持っていた､っていう｡それで生産終了後も愛されて乗る人がいるっていうのが､スゴいなぁ･･･と｡
　振り返ってみてみるとアレを見たあとでハイブリッド車ばかり走ってる今はどんなもんだか｡プライウスなんかあと25年したらどう評価してもらえるんだかね｡