(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

「正調レインボー」東海道本線を下る

2022年03月20日 | 一般型、特急型|\EF65総合/|客貨どっちも
 1118が14系欧風客車"スーパーエクスプレス・レインボー"を牽いて大阪まで行くと聞いて、EF58 157がユーロを牽いた時に訪れて以来5年ぶりに訪れた矢矧川。西岡崎から歩っていったような記憶があるが、EF28~70㎜ F2.8L USMとEF70~200㎜ F2.8L USMに-1nHS2台を持ってったので、駅から歩ってやっと着いた時には汗だくだったのを思い出した。
 1118の牽引だからかなり集まるだろうと思ったのだが、晴れても光線状態が「面つぶれ」では宜しくないから、他の撮影地に行ったのが多かったのだろう、実際にたもとに集まったのは意外と少ない30人位。通過時は編成が大ロゴが手前側に出ない逆向きで、いい所で雲が掛かって「8月の夏空の下・・・」という、キャプション通りの絵が撮れなくて残念っちゃ残念だったが、矢矧川で「レインボー」という当初の目的は果たせたので十分よしとして帰京した。

矢矧川橋梁を渡る1118牽引
”レインボー” 9111レ
(岡崎~西岡崎間:08'99)

 ちなみにこの時の団体客は、某urwの職業蹴球団の応援団。ユニホームの色が赤いのに準えてということらしいが、そんなことを援団の幹部に吹き込んで「営業」するJR東の社員がいたかは想像出来ない。寧ろ、当時から援団の中にあーるの構成員(即ち金失)がいて、「コレ使いましょうよ!」と推薦した、そう思った方が自然に思えた。
 その日夜に行われた試合に、某蹴球団は負けた。応援団は別の交通手段で帰ったので、レインボーは回送で帰京したようだ。もし勝っていたら次もあったかもしれないと思っただけに、色々と残念だった。

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