(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

彼が来れば思い出す…

2014年10月24日 | とある貨レ撮りの世迷い言
何か久しぶりに動き出したみたいなんで。

↓早朝名物、2091レ。

129時代から気にはしてたけども、来る時はだいたい天気が下り坂で
よくて曇り空とか陽が差す程度とか、必ず天気が悪かった。
前もって予定してたら、当日は大雨や台風通過とかで
撮りに行く予定がおじゃんになったこともしばしば。
何か相当嫌われていたらしいな、俺は。
729に改番されてから、幾分「天気」が持ち直してきて
相性がよくなったのか、去年は写真のようなのまで撮れたりした。
2091レなんて、庄内じゃ夏至の前後の数ヵ月の
天気のいい時しか撮れない代物だったから、「奇跡」だと思った程。
それから、まぁ何時でも行けるからいいか、と思ってるうちに
また冬が来て、ダイヤ乱れで走らなくなって
翌年春のダイヤ改正と運用変更でますます撮りに行く気がしなくなった
と、思ったら今月の東海道線の土砂崩れを切っ掛けにした代走運用。
自然とまた足が向くようになった。
その時は某掲示板にその動きが揚がらず、気を揉んだけれど
漸く立ち直って、また動き出したみたいで嬉しい限り。
最近、従来日本海縦貫線で活躍していたEF81が
筑紫のきわみに送られる事例が何両か発生しているけれど
この機関車には幾久しく本拠地を離れないで欲しいと願う次第。
出来れば、富山区でその然るべき時を迎えられれば
っていうのは我儘だけれど、好きな人間としての希望である。

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