親の世代が見た映画を見る

昼間っから102chでフランス映画｡
昨日も今日もジャン・ギャバンとアラン・ドロン｡
明日は違うらしいけど｡
(チャールズ・ブロンソン主演｡｢マンダム｣の)

しかしハッピーエンドで終わらない映画を２日も見ると
正直､辛い｡
何せ､ハリウッド映画によく立つようなフラグが
見事に連チャンでへし折られて（´･ω･｀）ｼｮﾎﾞｰｿ
あのアラン・ドロンが昨日は昨日で撃ち殺されて
今日は今日でギロチンの露とか､むごすぎる｡
でも､これがフランス映画なんだな｡
必ずしもハリウッド映画みたいな､ハッピーエンドは約束されない
寧ろ､この２本を見た限りでは､ない｡
そこが当時は味だったんだろうな…
尤も俺は､あぁいう暗い所で観ると
ついついその世界に引き込まれてしまうんで
映画って怖い､って印象があったんでイヤだった｡
エンドロールが出るとよく泣いたっけ｡
…小学校に上がる前のことだけど｡

因みにジャン・ギャバンでググったら
こんなサイトにぶち当たったので､urlを貼りつけておく｡
http://www008.upp.so-net.ne.jp/flick/actor/jan.gyaban.html.html

その頁によると､ジャン・ギャバンとアラン・ドロンの共演は都合３回｡
何れも名作なんで､好きなヒトは
ＤＶＤ借りてきて観るのも一興かと思われ｡