(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

くやしくてくやしくて

2011年03月20日 | ネットあれこれ
涙すら出ねえ…


何でこんなに無邪気な笑顔を見せる人が
ガス自殺なんか図ったのだろう
幼かった俺はその時ある大病を患って入院してて
手術台の上で「生きたい生きたい」と
必死でのたうちまわってたのに

彼女の名は岡崎里美(りみ)
17歳の昭和46年7月30日に夭逝した女の子
もしも気になったら「自殺への序曲」ってキーワードも
追加して検索してみて欲しい

両手でも足りない程の犠牲者が出た時に
こんな逝き方をしたのを取り上げるのも
また縁かも分からないけど
別件で検索してて「嘘だろ!?」って思ったので

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4 コメント

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Unknown (ろびーくん)
2011-03-21 07:17:30
あの頃 同じ空気を感じながら生きた人間として
遺書の言葉はクラスメートの誰かが書いているように 空気感が伝わります。
自分はあの頃 卑怯で踏み切る勇気が無いから生きているんだと思ってました。
二十歳の原点 が当時の若者の共通の読書でした。
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Unknown (ぃょう@某家頁管理人)
2011-03-21 08:50:35
昭和40年代、50年代って時代は文学青年、って呼ばれるのが当たり前というか
ある種のあこがれだった時代でしたね

遺していった詩が、今の若い人が書いても別に不思議でない普遍的な内容なのに
あんまり写真の笑顔が素敵すぎて、モニターの前で絶句してました。
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Unknown (おすぎ)
2011-07-07 22:23:23
はじめまして
岡崎里美さんに関するブログ、始めましたのでよろしければご覧ください。
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Unknown (ぃょう@某家頁管理人)
2011-07-08 01:29:46
> おすぎさん

ご来訪ありがとうございます。
コメントつけましたがいかがでしょうか?
あくまでも個人的推定でつけてしまいましたが
至らぬ点ありましたら、またご教示ください。

これからもよろしくお願いします。
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