(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

1300年前のおまいら

2024年05月25日 | ネットあれこれ
 似顔絵ってのは誰かに似せないと意味がない訳で

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e491c3d6173a16f20769536ccf64c671bdf70ed

 落書き見たけどwww

 まぁ似顔絵描いてみせて笑う、っていうのは古今東西一緒なんだなと。そう思うと相手の顔の
特徴をよく押さえて描いてみせたな、この「絵師」は。
 裏を返せば、この法隆寺の建立普請に参加してた職人達でも、まさか自分達が作ってる寺がずっと1000年後も残るなんて思ってなかった現れでしょうね。何せ木ですから、燃えたらおしまいだし、いつかは消える代物だから軽い気持ちで描いたと思う。
 描いた本人は草葉の陰で恐縮してるだろうと思うけどね。残念、残ってましたよ?

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