(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

アレを撮れとのお告げだったのだろうか

2014年09月06日 | 棲息地は】武蔵野ストラット【多摩川
★電池切れ寸前で確認したら…
配6794レ EF65 2091 (更) 1126上 ・コキ3u-×1+タキ×2+コキ7-、×2+トラ
単4074レ EF64 1038 (更) 1155上 ・タンキ
 2092レ EH200- 9    1251上 ・コキ20-、6-、7-、500、×23車
遅2072レ EF64 1037 (更) 1434上 ・コキ4-、6-、7-、×11車
 2082レ EF65 2068 (更) 1455上 ・コキ500、4-、6-、7-、×18車

 大船を0853時に出た湘新快速籠原行きは途中、前の更新で出てきた子供らを乗せて射爆場に1047時に着いた。
 で、現着して機材を広げていたら、本来2092レが通過する時間に"謎のPF単機"が下っていった。後で2082レを牽いて帰ってきたが。
 コレは何かあったと思って公式を開いたら、2092レ、高操2時間余の遅れ。アチャー、コレどうすんべ?こんな暑い日にどうやって待てと?他のサイトを当たって高操の到着時刻を調べてみたら、ダイヤ的には3002Mの後を付いてくる感じになりそうだったので、ペットボトルのお茶を自販機で買って飲みながら、出る時は出て撃ってそれ以外は日陰で待つことにした。
 落ち着けばいいこともあるもので、ケータイの電池切れ寸前に2072レが熊谷タ9時間半遅れで「発車」予定という発表を見つけた。9時間半ったら射爆場は1433時通過ぐらい、その勢いで2082レもいける。この時、2092レ通過数分前。後は1400時くらいまで我慢の子。

早朝通過の筈が昼過ぎになった2072レ

 1時間半くらいなら日陰で待てば全然平気。まず2092レを撮って、それから近くの家の植木の下でボーッと時間を過ごす。 愈々1400時に到達したので臨戦態勢に入ると、空が何か曇ってきた。遅れの2072レはEF64 1037牽引で予想通りの時間に通過したが、この時には空からポツポツと雨粒が落ちてきていた。程度の軽い俄か雨だろうと高を括って2082レを待っている間はまだよかった。所が同列車通過5分くらい前になって露出がガクッと落ちる。あらら、シャッター速度はセコハン(1/250)かい。セコハンならまだいいけど、早く来てくれないとコレずぶ濡れだよ。
 さっきの臨単が2082レを牽いて戻ってきたのは定時。撮り終わった数分後、ポツポツがザーッと本降りに化けた。そう言えば去年、同じEF65PFの2138が2082レの代走牽引やった時も同列車が行ったすぐ後に雨が降ってきたんだっけ。他の区の機関車が代走って言うと、この列車は雨にやられるな(´・ω・) 
 雨が一旦上がった所で駅に戻り、上野行き電車の空席に座って(中略)帰宅。庄内詣でに行けなかったのは残念だったけれど、今月の第一本目は恙無く抜けたので「お告げ」があったと言う事で。
 アレか、今庄内詣でやったら相当金を使うからまだ東京から出てくるなってことなのか?

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