１月25日か･･･

　この辺の地味ぃ･･･な機番の機って､どの形式でも撮ってないもので｡
　ナナゴの場合は土崎ハラマキだったし､鶴太郎のばやいは単機だったりしてageてないし､魚交は右に同じだし｡でも､待て｡
　パーイチがあった｡それもタキ40000をたらふく繋げたのが｡

盛岡タ行き"震災救済臨"の石油専用貨物､9871ﾚを牽く

　新潟から北の日本海縦貫線沿線は殆んど石油系の”専用列車”に無縁な所で､男鹿線の船川港まで運転されていた｢原油｣列車があった他は記憶にない｡尤も､シャア使い全体に拡げてみれば､新崎にあった三菱瓦斯化学のメタノール輸送とかもあったから､無いことはなかったが｡
　しかし､最後の活躍となったタキ40000や､根岸の主のタキ1000が毎日行き来するとなると､こと吝かではない｡地元の金失も模型買ってウチで再現して喜んだというからどれ位のものだったかが知れる｡(一旦ここで公開)