(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

(石橋でも)晴れたよ!

2020年02月08日 | 西に】東海道本線の傍に【東に
先月31日の残り

 (*´-`)。oO 1300㌧牽引か・・・

★ちょっとドメったけど

 1097レ EF66  27 (国) 1517下 ・20-、×4+コキ4-、6-、7-、×22 計26車 

 先に3086レ牽引、浜川崎横通過場面を撮ってた俺。非常に後ろ髪引かれる思いで渡田を後にした訳だが、あのまま2089の72レまでいた場合、仮にタヒバス川40系統で川崎駅まで出ても、折り返して化ける1097レの浜川崎通過予想時刻と同じような時間のE電にしか乗れないので、追っかけで同レを撮ることが出来ない。
 だが今改正の1097レはエチコキが名古屋寄りに組成されているので、石橋通過場面によく似合う。今の今まで撮ってなかったが、27牽引の場面だけは撮りたい。3.14でどうなるかわからない現状で、こういう数少ないチャンスは無駄に出来なかった。
 てな訳で、川崎1325発の小田原行きで小田原まで出て、そっからタクシー利用で石橋までという目論見を抱く。尤も宇都宮線で安全確認とかって理由で数分遅れてたので、同じ時刻に改札通っても乗れないのに乗れたのは幸運だった。
 石橋1450時着。真打ちはまだ平塚の辺りか。余裕のヨッチャンだったが、天気が曇ぐもりでイマイチ。沖の海の色は燦々と日差しを浴びてて真っ青なのにドメってるのがいただけないが、まぁしゃあない。
 時折こちらにも晴れ間が来てパッと明るくなるが、すぐ雲に覆われて暗くなる。「今来てくれたら・・・」と思うが、んなアニメ映画みたいな劇的展開は望む方が罰当たりというか。しかし、そんな罰当たりに微笑むネ申がいる訳だから、世の中満更でもない。通過数分前という時になって、なんと晴れたのだ。

尤も、通過時にはやっぱりドメったが、海は青かった。

 捲土重来、また来るよーという気持ちで石橋を後にした。帰りは早川まで歩いて、途中「根府川みかん」を¥400分買って、小田急利用で北区。・・・聞いた通りの「苦い」みかんだったが、まぁコレはコレで。

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