昨日ジョージの古本屋でまた見つけたのが
「病室のシャボン玉ホリデー」
著者は、ハナさんの闘病開始から最後までを看取ったなべおさみ氏。
俺らが幼稚園・保育園の頃には
NHK教育でレギュラー番組持ってて
「んどこばりくっび!」(右から読むと、番組タイトルになる)とか
ギャグ飛ばしてた筈だから、幼い時から知ってる人も多い筈。
件の「おとっつぁん、おかゆが…」ってコントの再演を
見舞いに来てた元「ザ・ピーナッツ」の二人と一緒にやった、って話に
ヘロヘロと釣られて買ってしまった訳ですが
その辺りホントだったかどうかは、実物を読んでみてください。
でも、彼女達二人は夜中にやってきてて
ハナさんの病状がだいぶ進んでた頃までそっと見舞ってたとか。
それをだいぶ後になるまで知らなかったとか悲しすぎる…
読んでてお世辞にも「やかん」のおやじ殿の文章は
うまくはないんだけど、どこかしこにピカッと光る部分があって
とても好感の持てるいい本でした。
何ていうか、亡きハナさんのそばに一番いた人間が
見て体験したことそのまんまを書いているのだけど
ハナさんの遺言みたいなもの、芸に対する考え方が
ピシッと通ってたことに感動しました。
でも何故か笑えるんだ、これが。
最初の方、松竹の正月パーティの件とか。
目蓋の裏に浮かんでくるよ 。・゚・(ノД`)・゚・。
ちなみに父・なべおさみ、息子・なべやかんの
それぞれの芸名の由来とかも書いてあるけど
Wikiでも調べればでるでしょうから書きません。
まだ1回通しで読んだだけなんで、今回はこんな程度で。
間違い等あれば、アレしますんで悪しからず。
でも、コレは間違いなくいい本ですんで
良かったら密林とか検索して買って、読んでみてくらさい。
「病室のシャボン玉ホリデー」
著者は、ハナさんの闘病開始から最後までを看取ったなべおさみ氏。
俺らが幼稚園・保育園の頃には
NHK教育でレギュラー番組持ってて
「んどこばりくっび!」(右から読むと、番組タイトルになる)とか
ギャグ飛ばしてた筈だから、幼い時から知ってる人も多い筈。
件の「おとっつぁん、おかゆが…」ってコントの再演を
見舞いに来てた元「ザ・ピーナッツ」の二人と一緒にやった、って話に
ヘロヘロと釣られて買ってしまった訳ですが
その辺りホントだったかどうかは、実物を読んでみてください。
でも、彼女達二人は夜中にやってきてて
ハナさんの病状がだいぶ進んでた頃までそっと見舞ってたとか。
それをだいぶ後になるまで知らなかったとか悲しすぎる…
読んでてお世辞にも「やかん」のおやじ殿の文章は
うまくはないんだけど、どこかしこにピカッと光る部分があって
とても好感の持てるいい本でした。
何ていうか、亡きハナさんのそばに一番いた人間が
見て体験したことそのまんまを書いているのだけど
ハナさんの遺言みたいなもの、芸に対する考え方が
ピシッと通ってたことに感動しました。
でも何故か笑えるんだ、これが。
最初の方、松竹の正月パーティの件とか。
目蓋の裏に浮かんでくるよ 。・゚・(ノД`)・゚・。
ちなみに父・なべおさみ、息子・なべやかんの
それぞれの芸名の由来とかも書いてあるけど
Wikiでも調べればでるでしょうから書きません。
まだ1回通しで読んだだけなんで、今回はこんな程度で。
間違い等あれば、アレしますんで悪しからず。
でも、コレは間違いなくいい本ですんで
良かったら密林とか検索して買って、読んでみてくらさい。
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