(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

こっち側にいることの有り難み

2018年07月25日 | ☆0番台☆☆[:]≡\| EF66 |/≡[:]☆☆100代鮫☆
 七夕豪雨の時は当該は5075レの先頭にいて、醒ヶ井で抑止食らってたお陰でこっち側に残ることが出来た。他の仕業で西に行ってたら、27も(そして俺の予定も)どうなってたことやら。
 恐らくどっか適当な区所に寄せられて特休かけられて、焼けつくような陽射しの下にずっと留まってたかも知れないけど、野外溶鉱炉にいるよりはこうして動いてるのがいいんだと思う。
 んな訳で日曜日に、来るというので行ってみた。
 夏至から1ヶ月、だんだん1080レが撮りづらくなってくるのを実感する中ではあったけど、いや「暑"い」。近くにある、歌にも歌われたビール工場のお陰か知らないが、ペンキ屋と公園の自販機で売ってた炭酸水(¥100)には救われた。
 フェンスの上からラッチェ・バム。某レーダーで検索して気になった所は、やっぱりそういう所だった。某駅ホーム先端みたく混雑する中で構えることもなければ、そうすることで煩く言われることもない。おまけに気に入らない"手持ち原理主義者"みたいな人々の顔も見なくて済むので、またーりと「ドラつづみ」が打てる楽園だ。
 フレームライナーの2095レ、「西濃特急」4059レとシャッターを切ると、次は昔の1088レだった2060レ。ただ日曜着なので、武蔵野線内では「土休日運行」になって時間も0620時前後にずれるが、この時間の近辺は南武線下り電車の到着もあって、被られて撃沈することもある。気になるのはその辺りだけだ。
 その2060レが現れたのは0619時。日曜なので機次位は空車になることが多いが、そこは27の陰に隠れるので平気。あとは最近見かけるようになった「塩ビタンク」、それとJOT所有の青い22G9型・20ft.海上コンテナ。後者は載ってこなかったが、前者はきっちり。


 因みに現車25両目は向かって真ん中左奥の林から出てきた所にあって、手前からは辛うじてコンテナの屋根が見えるか否かという感じ。キューソーもセンコーもその辺に載って来るが、見えないからと気にしない。
 寧ろ塩ビタンクが入ったのと、エッヂの効いた27のナンバーが綺麗に極ったのが良かった。

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