笑ってはいけないスキー・スノボ事故

　漫画みたいだ､と侮ることなかれ｡

ずぼ･･･


まだ｢今年のうち｣の事故

　上のは某協会公式の画像｡コレ･･･は俺も小学校ん時にスキー学習やってて､経験あったかも知れない｡つうか､シュプールとかやってた時にあったかも｡
　新雪はよっぽど深く踏み固めないと､三脚がのめるから怖い｡況してやこの場合､頭から突っ込んで”スケキヨクン”状態になってる訳だけど､新雪だともがけばもがくほど雪が詰まってきて窒息まっしぐらってのが想像つくんで､この状態は余計怖い｡
　で､下の記事でコレかと｡スキーブーム華やかなりし頃にさぞブイブイ言わせてたんでしょうな･･･と､思ってたらタメだった｡尤も俺らはどっちも経験してる世代だけど｡
　ただ､スノボってストック(英語ならスティックだよねぇ･･･)使わないで滑るんで､横から転ぶと骨折多いし､ビンディングが両脚の動きを制限してしまうんで､穴に嵌まると身動き取れない危険性がある｡なので､臆病者としてはスノボはやりたくないのですよ｡
　あと吹き溜まり｡コレは新雪であろうとなかろうと踏み込んでみないと分からないのが怖い｡一回､やらかしたことがあって､それ以来よっぽどのことがない限りは雪の軌道内を歩くのをやめました｡
　何だかんだ申し上げましたが､何がいいたいかというと｢雪を侮ってはいけない｣こういうことです｡