(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

For summer shadow, thick and shortly

2016年07月18日 | ☆0番台☆☆[:]≡\| EF66 |/≡[:]☆☆100代鮫☆
 影は濃ゆくて短くて。
 夏至も間近な6月18日、A1仕業1066レで上ってきた27が次の仕業のA2、5095レで下るのを大磯で待つ。
 1077レを名乗ってた去年より通過時刻が早まったとは言っても、14時前ではやはり太陽はとっくに西北に行ってるようで、5075レ通過の段階から影が手前側にじわりと降りてきていた。


 1344時の上りE電が出ていく頃には既に太陽はあっち側、海側には殆ど陽が回らない情況だが、それでも撮る人間は俺の他にも何人かいる。みな牽引機が27だから、というので来た人たちだ。1348時に3528E"アクティー"通過。あぁ行った行った、と通過の上りE電を見送れば、あとはめいめいカメラに向かって5095レを待つ。


 陽は回らなくとも、ナンバープレートが存在を謳ってりゃ桶。
 しかし側面潰れじゃ、石橋かどっかもっと光線状態のいいところで撮るべきだったかも知れない。でもいいんだよ、ここでやるってことに意義があるんだから…俺は変なところで意固地というか往生際が悪いというか。だから周りの鉄ちゃんからみても"変な"作品が多い。
 編成がいつもの土曜日と比べて長かったのは、27からの手土産だったか。

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