(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

EF66 30の8099レ

2014年01月29日 | とある貨レ撮りの世迷い言
1月の24日か。
ロクロクの0代牽引ってだけでもネタなのに…ってことを書きましたが
実は直前に雲がかかってドメリまして、露出が落ちたんです。
通過の3分ぐらい前から背後が暗いな…とは思ってて
しきりに露出計かざして様子みてたんで
見てのとおり最悪の結果にならずに済んだんですが


隣で撮ってたバケペンの人はボヤキ節たらたら。

なんで…なんであすこで曇ったぁぁぁぁ…

昔はよくあったもんだ。
古いカメラの場合は絞りリングがレンズについてるんで
直前に露出が変わられると絞りと一緒にピントリングも回してしまう
そういう惧れがあって、なかなかできないんです。
尤も、本人曰くたぶんうまくはいったけどとのことでしたが
恐れ入りますが失敗したら残念ながらご愁傷様でした。
しかしそれにしても、雷様牽引の3093レは同じ現車20両でも
特急速度でカッ飛んでいくのに
このときはモーターをウンウン唸らせてゆっくりと通過してった訳で。
荷が重たかったのか、機関士が気ぃ利かせてくれたのか?
その辺りは疑問のままにしておきましょうか。

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