(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

相州、武州、外廻り

2015年11月21日 | 【東北・常磐】鉄日和・鉄だより【グンマーも】
まぁ、アテは外れたけど

★鯨かと思ったら、本家岡山の

  54レ EF210- 1 (桃) 0914上 ・コキ100系、計20車

★(*´Д`)¶< ひゅーるりらぁ、ひゅるりらー、かぁぜに吹かれてぇー♪

 3093レ EH200- 17   1058下 ・タキ10-、×12車

  75レ EF65 2088 (更) 1108上 ・コキ4-、6-、7-、×20車

 4095レ EF210- 4 (桃) 1128下 ・コキ4-、6-、7-、×17車

配6795レ EF210-135 (鶴) 1136下 ・タキ12-、コキ2ー、×2&同4-、×4、計7車

★気がつけば大ネタ、小ネタ、かきまぜて

 2079レ EH500- 37 (反) 1153上 ・コキ4-、6-、7-、×19車

 2092レ EH200-901    1203上 ・コキ20-、6-、7-、500、計23車

  72レ EF65 2089 (更) 1214上 ・コキ4-、6-、7-、×20車

 3064レ EF210-109 (吹) 1233上 ・コキ4-、6-、7-、×23車 (*)

 8584レ EF65 2121 (国) 1243上 ・タキ10ー、×11車

(*:罐次位3両は空車)

晩秋は太陽が低く、EF210-1牽引の54レにも電線の影が映る。


↓珍しく編成の前のほうにもカンガルーのU54Aが載っていた。EF210-109牽引


↓1エンドが嬉しいEF65 2121牽引の8584レ。これで全編成が写っている。

 ここ最近、F線経由で横浜に出てから撮ってくることが多いが、今日も54レにEF200が54レの先頭に立ちそうだということで出掛けた。
 しかし当該は本家のある岡山で差し替わってEF210-1に交代。なじょしてこうなったのか不思議に思ったが、天気もいいしトップナンバーだし。
 湘南ライナーを撮って時間を潰しながら待つこと数十分、54レは上下のE電同士が大船駅で停車してる間にやってきたので、幸い被られずに撮ることが出来た。周りの同業はやれ影が濃いだの電線の(ryだの贅沢言うが、桃太郎の魅力は青い天井なんだからそれがちゃんと撮れてればいいじゃないの。腹痛もきっちり満載だったし、俺は何もいうことなんかないですよ。
 次はその本家の線表に入って代走してる筈のEF66 33狙いで府中本町へ。乗った電車が湘新特快だったので川崎駅で乗り換える筈が武蔵小杉に。南武線快速で何とか、フチホンには目当ての4095レ通過40分前に着いた。
 所が、この4095レもアテが外れて逆に線表所定に直り、また本家のEF210-4に取って代わられた。ワザワザここまで取って返してまたネタに「振られる」っていうのもカッコ悪いが、それでもFPS22装備の本家の0代だし、他にも撮れたモノがあったし。なんつぅか、まぁ、うん、アレだ。パスポートの色が変わるだけとか、はっぱっぱーの色が変わって風立ちぬとか、そういうのはないんですよ。一切ない。なぁ、金澤。
 出した機材をそのまま担いで、次はジゴクの時間を迎える西国分寺へ。
 ここではブルサンのクマーが牽く2092レや「蛍光灯」PF2089牽引の72レなんかを撮る。取り分け前者は現車23両、うちカマ次位3両のコキ200にISOタンクコンテナ満載で、あまつさえJOTの20ft.ドライコンテナが編成の前の方に載っていたという、大変撮り甲斐の有る内容。こんな載りだったら射爆場で撮りたかった。
 最後はPF2121の牽く8584レで締める。一回単機で走った時に中線に入られたことがあり、本線の3番線を通るのか通らないか気になっていたが、今回はちゃんと上り本線通過。ヒモになるタキ車は11車で、現車全部がファインダーに収まる程度の長さだった。
 出した機材を片付けて北朝霞経由で帰る。
 全弾射ち尽くしで、後でバシカメ行って買ってこようかと考えてたのに、買いそびれた。明日はしょうがない、録画しといたトップリーグの中継でも見て過ごすか。

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