(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

日曜日逆だったのが定位置に戻った

2018年08月04日 | 棲息地は】武蔵野ストラット【多摩川

★いつものようにいつもの如く

油3090レ EF210-110 (鶴) 1143上 ・タキ10-、×17車

  72レ EF65 2074 (国) 1152上 ・コキ4-、6-、7-、×20車 ▽メタノールISOタンク等

 2092レ EH200- 23    1203上 ・コキ20-、×3+6-、7-、×20車 ▽イルカいっぱい

 3064レ EH500- 20 (定) 1214上 ・コキ4-、6-、7-、×23車

 2079レ EH500- 8 (反) 1233上 ・コキ4-、6-、7-、×15車

油8584レ EF65 2083 (更) 1243上 ・タキ10-、×12車

 (前回のを請け継ぎつつ)ってな訳で。
 西国分寺ではいつものようにいつもの如く。それしか能がないとか、身動きがとれないとか色々理由もあるが、一番の理由は「大砲一丁」。持ってきたレンズが1本だけだから。
 鶴太郎-110の3090レは、ここ数ヵ月で2回目。だからといってシャッターを切らない訳にはいかない。今回はくそ暑い晴天下での撮影になったが、撮った直後に雲の影が過った。
 見上げると大きな低い雲。動きからみてこれはしばらくドメるかな。国鉄色化したPF2074はこないだ(いつ?)撮り損ねていて、夜明け頃の単2072レに入ったのを色だけ見てから掲示板で確認。カンカン照りの下での撮影になるかと思ったが、さっきの上空のせいで若干ドメり気味に。まぁナンバープレートが綺麗なので分かればよし。
 12時08分の上り電車が出ていくと3064レの通過だが、ホームに下がってる予告灯が点滅しない。現車23両、ノロノロ牽いて通過するダイヤでは出てってすぐ点滅しないと下りと被る可能性が高いのだが、やっとそれが点滅したのはさっきの電車が出て行った3分後。点滅が終わってすぐ下り電車到着の自動放送が流れ、振り向くと205系電車が絶賛接近中。あぁ、コレは捨てたかなぁ・・・
 と思った所で上り列車接近の自動放送が聞こえて、EH500-20牽引の3064レが猛然と、恋ヶ窪の上り坂を駆けてくるのが見えた。アレ?両パン、前ってもう定位に戻したのか。日曜日に「西濃特急」牽いてた時は仙台方にパンタを向けた「逆位」だったのに。さておき、この猛スピードのお陰で何とか3064レは撮れた訳だが、前の電車で"ご案内"でもあったせいで、それの遅れ回復でカッ飛んでいたのだろう、まるで"あぁっ、遅刻!遅刻!"と食パン咥えて走ってく女子高生の様だった。
 他、イルカ一杯の2092レとか、大宮帰りでキレイな金八センセイが牽く2079レとかも撮りつつ、最後8584レで〆て、これで今日22本の貨レ(と若干の武蔵野線電車)を撮影。だが今日はその程度じゃ終わらない。まだあと1本撮りたいものがあって、その「23本目」を迎えに南武線で川崎に出るのだ。その辺はまた後程。

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