いろいろな色を楽しみたいものです。

秋も深まるこの時期になると、デパートやブティックのディスプレイも冬向けに。
コートや手袋、ストールやマフラーも目立つようになりました。

町を歩いていると、黒っぽい服装をしている方が多いですね。
若い方は流行ということもありますが、
年齢を重ねた方も、どちらかというと黒やグレー、無難な色をお召しになっています。
「この年になったから、派手な色を着るのはちょっと・・・。」
「もう、年だからどうでもいいわ。」
とお考えなのかもしれません。

「派手な色ではないから大丈夫。」
「無難な色だから安心。」
と思っている、黒やグレー、茶色・・・
その色こそが、年齢を上に見せてしまっているかもしれません。
顔色がくすんで見せたり、シミやしわが目立ってしまったり、
それを隠そうと厚化粧になったり・・・・

何回もお話していることですが、その方に合う赤、ピンク、青、緑・・・必ずあるんですよ。
そういう色は、80歳、90歳になっても着ることができます。
『いろいろな色を着こなす、お洒落なおばあちゃま』になることができるんです（＾ｖ＾）

いろいろな色を着ることができたらたのしいですね。
その上、若々しく、生き生きとみえるのですから。