パーソナルメイク～その3～

眉も重要ですよね。
女性だけではなく、高校生の男の子から、社会人の男性までも、
眉に力(!?)を入れていますね。

しかし、誰でもが細くすれば似合うのか・・・・というと違います。
パーソナルデザインに関係するのですが、細く弓なりに描いても似合う人、
あまり細くしない方が、自然で素敵な人、いろいろです。

眉が薄いのでアイブローペンシルで描く・・・という場合、
アイブローペンシルの色には注意してください。
髪を茶色に染めているから、アイブローペンシルも茶色を選んでいる方は、
眉の色が2色になっていませんか？
本来の眉の色が黒っぽいのに、染めている髪の色に合わせて茶色にすると、
描いているところは茶色、本来の眉は黒・・・・2色になってしまいます。
変ですよね。
相手の方は、あなたの眉に目が釘付けです

それから、アイラインですが、上と下のラインを太く強調しすぎると、
そのラインだけを目立たせてしまうことになります。
実は、私も、ある店員さんのアイラインに目が釘付けになったことがあります。
目の上に黒のラインを太く入れていたのですが、瞳の上の部分だけが太く、
まるでお正月の福笑い（わかりますか？）のように見えました・・・・。
話をしている間中、ずっと気になっていました。
他の店員さんは、何とも思わなかったのかしら・・・・・

パーソナルメイク～その2～

何度かお話していますが、メイクをする女性にとって、
口紅の色選びはとても重要です。

口紅の色だけが、異様に目立っている・・・
顔色が悪く見えてしまっている・・・
落ち着きすぎて（年齢よりも上に見えて）しまっている・・・
そんな方々も多く見かけます。

パーソナルカラー分析では、素顔になっていただいてから分析を行います。
最後に、似合う色の口紅をつけていただくのですが、
瞳はキラキラと輝き、目力が出て、
顔色は、明るく健康的な色白になります。
そして、似合う色のほほ紅をつけると、
まるでファンデーションを塗っているかのように見えるのです。
つまり、口紅とほほ紅だけで、とてもキレイになってしまうのです。
中には、口紅だけでも、キレイになってしまう方も。
似合う色の口紅のというのは、思っている以上に
あなたをキレイに見せます。

しかし、実際に自分に似合う口紅の色を知っているという方は、
どのくらいいらっしゃるのでしょうか。
大抵は、雑誌の情報や、販売員さんのお勧めの色を
買い続けているのではないでしょうか。
本当は、もっと鮮やかな口紅が似合うかもしれないのに、
無難な色を選んでいるかもしれません。

実は、イメージコンサルティング後、
「夫から、口紅の色を褒められました。」
「いつもの口紅よりもいいね、と言われました。」
「パーソナルカラーの口紅をつけた時は派手な感じと思っていましたが、
記念写真を見ると、とてもきれいでした。」
という感想をお聞きすることが多いんですよ。

さあ、あなたの口紅はいかがですか。