「ピンクが似合わない(/_;)やっぱり可愛くないから・・・!?」

このところ、雨が続いていましたが、今日は曇りから晴れになるようです。
気温はこれからも31～33℃くらいでしょうか。

さて、9月に企業様主催セミナーで色のお話しをする予定です。
セミナー内で、私の色に関する経験も、お話しすることがあります。

私が小学生(3～4年生)の頃のことです。

デパートにディスプレイされていたかわいいセーターがありました。
薄いピンクの地に、白い大きな水玉の柄が入っているセーターでした。
どうしても欲しく・・・母にお願いし、ようやく買ってもらいました。

家に帰って早速着てみると・・・・・
「似合わない！」

ピンクが似合う＝かわいい女の子というイメージがあったので、
「やっぱり・・・太っているし・・・可愛くないから・・・
ピンクが似合わないんだ(T_T)」
と子供ながらに、ショックをうけたことを覚えています。

それ以来、「私は、ピンクは似合わないんだ。」と思い込み、
大人になっても、洋服は勿論、小物等も自分では買いませんでした。


こんな経験はありませんか？



「私は赤がダメ。」「緑は着られない。」
そんなことはありません。
その人に合う赤、緑、青、ピンク、茶、紺、・・・・etcが必ずあります。
大切なのは、どんな赤・緑・青・ピンク・・・が自分に似合うのかを知ることです。


それがわかれば、いろいろな色を着こなすことができます。
おしゃれを今以上に楽しむことができますね！

私も、似合うピンクがわかるので、着ています。
似合うピンクは、子供っぽくなりません。
それから、80～90歳になっても、おしゃれに着こなすことができます。

皆様は、ピンク、着ていますか。


パーソナルカラーについて、似合うファッションタイプ(パーソナルデザイン)、
その他お問い合わせは・・・

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Ecru Beige　イメージコンサルタント　柬理　浩未

思い込みが「美」を封印する!?

一昨日の夜から、突然の雷雨や激しい雨になることがあります。
日中は30℃以上、そして激しい雨。
今年は雷が多いそうです。
皆様のお住まいの地域はいかがですか。

さて、色に関するコンプレックスや思い込み、ありませんか？
それから、このような経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

『子供の頃から、母に明るい色（ピンク、オレンジ、黄等）しか着せてもらえなかった。
　そのせいか黒や茶は苦手・・・』

『子供の頃に、母に明るい色ばかり着せられたので、
　その反動で黒ばかり選んで着てしまいます・・・』

『ピンクは、子供の頃似合わなかったから、私にはピンクは似合わない。』

『内気な性格だから、明るい色や派手な色は私には似合わないわよね・・・』

『ピンクを着ると、彼が似合うと言ってくれるから着ています。』

『店員さんにお似合いですよ、と言われると買ってしまいます。』


いかがですか。


子供の頃、お母様が選んだ洋服の色が、
その後の色選びに影響するということはありますよね。


それから、ピンクにもいろいろなピンクがあります。
似合うピンクが必ずあります。

内気な性格だからといって、シックで落ち着きのある色が似合うということではありません。
逆に明るくてハキハキとしているから、明るくて鮮やかな色が似合うわけではありません。

性格と似合う色(パーソナルカラー)は、別々に考えてください。
パーソナルカラー＝似合う色のグループ
　　　　　　　　　　　　＝目・肌・髪をきれいに見せてくれる色のグループです。

ピンクが似合うと言ってくれるカレの言葉は正しいかもしれませんし、
自分の好み、女の子＝可愛いイメージの色が似合う＝守ってあげたい、
でそう言っているのかもしれません。

ショップの店員さんの言葉には、注意が必要なことがあります。
(適正な環境でパーソナルカラー分析を行ってから商品をお勧めするのなら別ですが)
『黄色を着ると顔色が明るくなりますよね。』
『この薄いピンクは、合わせやすいですし、どなたにも似合いますから！』
『ベージュはお顔うつりがいいですから。」

等とおすすめする方も・・・・。

例えば、ブラウンと黒のジャケットがあったとします。

あなたが黒いジャケットを探していると知った店員さんの中には、
試着をしたあなたの姿を見て、本当はブラウンが似合うと思っても、
黒をお勧めすることもあるでしょう。

その方が、買ってもらえるとわかっているからです。


本当に似合う色のグループ（パーソナルカラー）がわかると、
似合う色が多いことに驚かれると思います。
今までは、手に取ってみることのなかった色の洋服にも挑戦できるようになります。
自分自身で、似合う色を選ぶことができるようになりますよ。

色に対するコンプレックスや思い込みは、
ファッションの幅を自分自身で狭めていることになります。
そして、あなたの本当のキレイを封印しているかもしれません。


もっとファッションを楽しんでみませんか？

「イメージコンサルティングを受けてみたいけれど、近くにコンサルタントがいない。」
という方もお問い合わせください。
新潟県外への出張も可能です。
（その場合、何名様かお集まりいただくと開催の可能性が高くなります。)

また、新潟市外からも、イメージコンサルティングを受診に来られる方もいらっしゃいます。
これからの季節、海や山へのレジャー、そしてお祭り、イベントも開催されます。
この機会にぜひ、新潟市へお越しになってみてはいかがでしょうか（●＾o＾●）

お問い合わせやご質問はお気軽にお寄せくださいませ。




Ecru Beige イメージコンサルタント　柬理　浩未(カンリ　ヒロミ)
メールアドレス　eb@optstyle.com　まで。

お客様からのお声ご紹介～ビジネスもプライベートも♪～

天気予報では最高気温33℃となるらしいです。
暑いと食欲もなくなりますが、採れたての夏野菜をいただきました。
なす、トマト、きゅうり、インゲン、枝豆。
今の季節の野菜は、太陽をたくさん浴び、パワーがありますよね。
野菜のパワーで暑さを乗り切らなければ！！

さて、以前受診された方より、ご連絡をいただきました。
一部を省略し、ご紹介します。


『先日、社内でちょっとしたイベントがあり司会を担当しました。
服装はいわゆるクールビズで、すこしパフスリーブの真っ白なシャツ、
スカートはストライプが控えめな黒のノーマル丈です。
自分が主役ではないのですが、きちんと感を増すことができたのではないかと思います。

そして家の中でも、パジャマの話で恐縮ですが、
白地に紺の柄が入ったものを着るようになったら、
今まで以上にリラックスできて、楽しみな時間になりました。
受診して初めての夏ですが、おかげさまで充実しております。』

N様、お忙しい中、ご連絡ありがとうございました。

N様は、パーソナルカラーとパーソナルデザインをご自分のものになさっているようです。


お仕事では、ご自分のパーソナルカラーとパーソナルデザインに合った装いで、
司会を務められたとのこと。
知的で優しく、さりげない気遣いをされる方ですが、
考えた装いをされたことで、更にイメージアップされ、
イベントも大成功だったのではないでしょうか。

プライベートでも、お休みになる時のものに、パーソナルカラーを取り入れられています。
実は、パーソナルカラーに囲まれると、リラックスできるのです。
他の受診者の方からも、「パーソナルカラーのものを着ているとイライラしなくなった。」
とのお声もいただいています。

パーソナルカラーとパーソナルデザインは、
ファッションだけに取り入れるのではなく、まだまだ多くのことに使えます。

イメージコンサルティングのご予約は、先着順となります。
土日祝祭日をご希望の方は、お早めにお問い合わせくださいませ。

パーソナルカラー、パーソナルデザイン、
そのほかのお問い合わせ、ご相談、ご予約は、下記メールアドレスまでお願いします。
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イメージチェンジ！

毎日毎日、暑い日が続いています。
昨日、仕事で数時間外出しましたが、あまりの暑さにかなり体力を消耗しました
熱中症で搬送される方も多いようです。
室内でも要注意です。

さて、イメージコンサルティングの前と後で、ガラッと変わる方も多いです。

イメージコンサルティング前は、おとなしいイメージ、物静かなイメージだった方が・・・・

イメージコンサルティング後には、個性的、華やかなイメージに変わったり、
女っぽさが引き出されたり・・・・・

かなり変わる方もいらっしゃいます。

パーソナルカラー分析は、素顔で行います。
メイク、色のついている日焼け止め等も落としていただいてから始めます。
メガネ(カラーコンタクト)は途中まで外していただき、
「素」の状態で、パーソナルカラー分析を始めるのです。


すると・・・・

生まれ持っている肌・目・髪をキレイに見せてくれるカラーグループを探していくのと同時に、
その方の本当の個性が見えてきます。

華やかさ、セクシーさ、可愛らしさ、透明感・・・・
ご本人も気づかない本質が見えてきます。


その本質は、その方だけの個性。
次に続く、パーソナルデザイン分析で、いろいろとお話ししながら、
その方に本当に似合うファッションタイプをアドバイスしていきます。

引き続き、パーソナルメイクアドバイスへ。
パーソナルカラーに基づき、メイクの色選びのアドバイス、
また、パーソナルデザインに基づいたメイク実習。

終了後に、記念撮影となりますが、
本当の魅力全開になった方々は、本当に美しいです！
イメージコンサルティング前とガラッと変わる方、
より目力がでて、生き生きとされる方、
アイメイクのテクニックは使わなくても、印象的な目元をつくることができます。



パーソナルカラーとパーソナルデザイン。
このふたつは、どちらが欠けてもトータルコーディネートはできません。

思ってもみなかったファッションが、あなたの美しさを引き出すかもしれません。

あなたの本質。真の美しさ。魅力。
イメージコンサルティングで見つけてみませんか。



Ecru　Beige　イメージコンサルタント　柬理　浩未（カンリ　ヒロミ）

お問い合わせは・・・
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「色」だけで、洋服を選びますか？

毎日、暑い日が続きます。

今日は、土用の丑の日ですね。
今年は、いつもより国産のウナギの数が少なく、
より安価な外国産を使ったものが多く出ているとか。


さて、あなたは、洋服を買う時、「色」だけで選びますか。

普通は、形、柄、素材も一緒に見て、選びませんか。

しかし、パーソナルカラー診断(分析)だけ受ければ、ご自分に似合う洋服がわかる・・・
と思っている方・・・意外と多いのが現状です。

お客様の中にも複数いらっしゃるのですが、
以前パーソナルカラー診断を受けたけれど、
ほんの何色かのドレープ(診断用の色布)をあてただけで、
「あなたは、パーソナルカラー〇〇です。」と診断終了。
説明も、資料も何もないという経験をお持ちの方。

「パーソナルカラー春と夏のどちらもいけますよ。」
と室内の照明をつけたまま、ドレープをあてずに診断されたという方・・・

まだ他にもいろいろな診断を受けられた方々がいらっしゃいます。
そして、納得できず、本当は何が似合うのか・・・
結局わからなくなり、ご連絡をくださったお客様が複数おられます。


話を戻しますが、

パーソナルカラーは、あなたの肌・目・髪を美しく引き立てる色のグループのこと。

果たしてそれだけで、似合うスタイルやファッションを選ぶことができるのでしょうか。


それぞれのパーソナルカラーの特徴は、以下の通りです。

パーソナルカラー「春」・・・明度が高く、彩度が高い色（明るく、鮮やかな色）が多い色のグループ
パーソナルカラー「夏」・・・明度が高く、彩度が低い色（明るく、上品・ソフトな色）が多いグループ
パーソナルカラー「秋」・・・明度が低く、彩度が低い色（深く、リッチな色）が多いグループ
パーソナルカラー「冬」・・・明度は非常に高いもの～非常に低いものがあり、
　　　　　　　　　　　　　　 彩度が高い色（シャープで都会的な色）が多いグループ




以前、お話しましたが、
パーソナルカラーのイメージと、
あなたの個性（骨格、顔立ち、性格、雰囲気、話し方等・・・）は、
必ずしもイコールにはなりません。

同じパーソナルカラーの人同士でも、それぞれお持ちの個性は違いますよね。

例えば、パーソナルカラー「夏」だとしたら、明るく上品な色がお似合いです。

・・・とすると、色のイメージからすれば、
フェミニンな女性らしいファッションがお似合いになりそうですね。

しかし・・・

例えば、華やかなフリルのついた柔らかい素材のブラウスが似合う方、
細いストライプ柄のシャープなシャツの方が似合う方、
小花柄のコットンブラウスの方がお似合いの方・・・
シンプルなテーラードのジャケットとパンツというすっきりとしたファッションが似合う方、
胸元が大きく開いたもの、体の線を強調したファッションを上品に、セクシーに着こなす方、
メンズのシャツとジーンズ等のカジュアルな装いで、とても素敵になる方・・・

いろいろですよね。

それから、パーソナルカラー「冬」だとしたら、シャープで都会的な色がお似合いです。
しかし、色のイメージで、すべての「冬」の方に、
個性的なファッション、モダンなファッションが似合うかというと・・・
違いますよね。

同じ色のグループが似合う人同士でも、
おひとりおひとりの個性は違うはず。


個性にあったファッションを考えなければ、せっかくの色のパワーも100%にはなりません。



パーソナルカラーと似合うファッションは、全く別のものです。





イメージコンサルティングでは、似合うファッションをパーソナルデザインと呼んでいます。


例えば、
A.パーソナルカラーは合っているが、パーソナルデザインが合っていない場合。


B.パーソナルデザインは合っているが、パーソナルカラーが合っていない場合。

Aの場合は、顔色が良く、目力が出ているのですが、ファッションが合っていないため、
派手な感じを与えたり、地味な感じを与えたり、
いかにもがんばっているような印象になったり、
若作りに見えたり・・・
どこか合っていない、ちぐはぐな印象を与えてしまいます。

Bの場合は、ファッションタイプが合っているので、コーディネート自体はよいのですが、
元気がないように見えたり、年齢が上に見えたり、
派手、又は地味に見えたり、印象が薄くなったり。
生き生きとは見えないのです。

A、Bのどちらにしても、
「素敵な人」「生き生きしている人」「センスの良い人」にはなりません。


パーソナルカラーとパーソナルデザインは、どちらも重要です。
どちらが欠けても、素敵な着こなしはできないと言っても過言ではありません。

パーソナルカラーとパーソナルデザインが合っていると・・・
「素敵な洋服ね。」
「きれいな色ね。」
というほめ言葉よりも・・・・

「素敵な人。」
「感じの良い人。」
「きれいな人。」
「かわいい人。」
「女らしく、魅力的な人。」
のようにあなたの印象がとてもよくなります。

洋服が目立つのではなく、あなた自身の美しさ、魅力が引き出されます。



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