ひまいる

下水道工事中です・・マンホールの蓋もカットバンをはったみたい

宅地内工事の見積もりに来てもらって説明を聞きました・・
丁寧に計測して帰られました
　通りかかったオバアチャンが
『おくさんかた、これからかな・・ひまいるな～』
（奥さんの所は、これからですか・・ヒマガイルなぁ
時間がかかりますね～）

ひまいる：手間どる。遅れる。時間がかかる。

　Ｂさん、Ｋさんと、お話したあと
Ｉさん、Ｏさん、Ｍさん、Ｈさんと電話連絡・・
ひまいるな～（使い方変？）

　先日、出かけた小学校から、お礼のお手紙
Ｍちゃんが届けにきてくれました（お稽古の日だし、ネ）

Ｂ５判の封筒を開け、Ｍちゃんからのメッセージを読みました
・・・この調子で、お箏を続けていたら　とても
うまくなると思いました
これからもお箏を続けていきます・と書いてありました

『来月、もう一度、合奏をお願いします・・』と尺八の先生に
言われていたのに全くお稽古もしないまま
今日まできてしまいました～～

雲井五段砧　高麗の春

雨の音、機械の音を相手に弾かなくちゃ

なんだか・・

Ｔ・Ｋさん撮影、土小屋

「ブログ読んでるよ～、松山に行ってみたくなった～」

「愛媛県・・このごろ・・全国ニュースでよく見るから・・」
友人との電話で交わした会話から・・

数年前、何度か宇和島市に行ったことがあります

【なるほど着いてみると、
桃源郷のような印象を受ける町で、宇和海の光とまわりの高峻な三壁が
つくる影とがしずかな華やぎをつくっている】

　司馬遼太郎長編小説『花神』から
村田蔵六（大村益次郎）宇和島藩に召し抱えられた蘭学者が
初めて宇和島城下を望んだときの情景描写デス・・

宇和島藩は
藩内外からの人材を登用、身分にもこだわらず・・
時代を先取りしていた・・
宇和島藩は早くから蘭学者を保護していた・・
シーボルトの高弟・高野長英、二宮敬作も
敬作のもとには
シーボルトの娘イネが医学の勉強のために滞在し
新鋭の蘭学者、村田蔵六に学ぶ・・


腎移植に対する強い信念・高度な技術・・
１５年も続いた・・独走医療・・

サラウンド

Ｔ．Ｋさん撮影の写真です♪サラウンドステレオで
音楽を聞いているような気がします

濃く薄く水色の空が綺麗でした・・
９時４０分、ヒンヤリする風も心地よく自転車で松山駅へ
１０時２４分発のワンマン列車に乗り
１１時浅海到着
　
昼食をすませ、義母と一緒に浅海発
１３時２４分松山行きに乗り
１３時５７分一番ホームに到着（どちらも階段を使わなくて◎）
いつもの番町タクシーさんに迎えに来てもらって
義母かかりつけ（昨日の）歯医者さんへ
１５時２９分発で浅海に戻り・・
１６時２９分発エイコママ松山へ・・

お買い物をしてＫ夫妻のお宅に寄り道

ネ？一日中、サラウンドステレオ・ワイドビジョン
物語はまた少しずつ

PET－CT

Ｔ・Ｋさん撮影、石鎚山です
　立冬
風の音で目が覚めました・・
今日は、義母の検診日です
オーさんに来ていただいて午前８時２０分出発
浅海へ迎えに行く海岸沿いの道路はあちこちで
波しぶき・・
いつも見る穏やかな瀬戸内海ではありませんでした

義父自慢の菊の鉢もいくつか倒れていました

　検診を済ませて四国ガンセンターを出る頃には
強風もおさまり快適なドライブでした
昼食をすませ、かかりつけの歯医者さんで治療をすませ
義父に報告
我が家に帰り着いたのが午後５時半でしたオツカレサマ
　次回検診は来年２月・・
PET-CTの予約をしてきました

◆PET/CTがん検診
・代謝や血流など生体内の生理学的・生化学的な「機能」を
とらえるPET（Positron Emission Tomography）
　
・体内の構造物形状や病変の位置などの「形態」を
正確に把握するCT（Computed Tomography）　
このふたつを同一機器内に組み合わせた検査装置です

PET/CTがん検診の流れ　
約3時間で全身のがん検診ができる・・
PET/CT検査自体は、20～30分くらい・・
全身のがんを一度にチェックできて
がんがあればその位置や大きさ、悪性か良性か
転移の有無などがでわかる・・
ほぼ全身を寝ているだけで痛みもなく検査することができる・・

病院嫌いの私が・・うまく説明できるだろうか・・
尿検査、血液検査も今のところ異常なしでひと安心です
『・・治療は今日で終わり、もう来なくていいですよ・・とは
言ってもらえないね・・』 との問いかけに
『３ヶ月に一度が半年に一度の検診ですむようになるとは
思いますよ』と応えるのがやっとでした

マドンナ

松山駅で時々買って食べる【マドンナ弁当】です
写真お借りしました
小説『坊ちゃん』に登場する
マドンナには、実在のモデルがいたと・・
明治20年 松山女学校に入学・・
開校式で祝辞を述べた【遠田ステ】さん

成人式の前撮りを済ませたＹちゃんが
振袖姿で来てくれました
『何から何まで母が着たものです』と嬉しそう

オレンジ系の絞りが、とても綺麗で髪型も髪飾りも
よく似合っていました
松山女学校の流れを受け継いだ大学に通っているＹちゃん
【坊ちゃん】が教壇に立った・・高校出身ですし
イイタイミングのマドンナ登場でウルウルしそうでした

マドンナといえばマドンナ
58年アメリカ・ミシガン州生まれ
19歳で単身ニューヨークへ♪
このとき彼女の財布にはわずか35ドルしか入っていなかったとか
83年、アルバム『マドンナ』でデビュー
84年『ライク・ア・ヴァージン』には驚きました
数々のスキャンダルも・・
魅力に変えてしまう力が備わっているのでしょうか
96年公開の主演作『エビータ』は強く印象に残りました

マドンナたちに乾杯？！

坊ちゃん

みかん山をのっとる勢いの、まっすぐに伸びる竹の写真です

松山といえば『坊ちゃん』明治の文豪、夏目漱石の青春小説
明治２８年、正岡子規の母校である松山中学校に赴任し
１０年後
その時の見聞をもとに書いた『坊ちゃん』
漱石と子規の友情の記念碑のよう・・

娘の通う大学の学園祭のパンフレットに
『precious～新しい出会い～』
もし、あのとき　違うみちを選んでいたとしたら・・・
今　ここにいるみんなと出会うことはなかった。
そんなことを　ふと考えたとき
みんなに出会えた奇跡を思った。
これからも、そんな出会いが、きっと・・・きっと。
と、書いてありました

　坊ちゃん
ほかの所は何を見ても東京の足元にも及ばないが
温泉だけは立派なものだ

道後温泉のことだけしか誉めてくれていないのですが
松山の人は、みんな『坊ちゃん』が好きな様子です

秋は悲しき

ハナミズキの赤い実です

奥山に　紅葉踏み分け　泣く鹿の
　　　　　　　声聞く時ぞ　秋は悲しき　　猿丸太夫
　　　　　
国際連合教育科学文化機関憲章 （ユネスコ憲章）
前文・・
戦争は人の心の中で生れるものであるから
人の心の中に平和のとりでを築かなければならない・・
　　　　　
　
フランス・マルセイユ出身の指揮者ポール・モーリアさんが
３日、亡くなられた・・
１９６５年、ポール・モーリア・グランド・オーケストラを結成
６８年、「恋はみずいろ」が世界的に大ヒット！！

指揮者、ピアニスト、作曲家、編曲家として活躍された・・

心を耕す

Ｔ.Ｋさん撮影の写真です
『紅葉の写真を撮ってまた送ります』と嬉しいメッセージとともに
届いた写真、会津旅行のヒトコマは
『野口英世記念館』の【いろり】です
１歳半で左手に大火傷を負った野口英世博士・詳しくはこちらで


今日は、近くの中学校も人の動きが活発でした・・

Ｋ小学校でも賑やかに文化の日のイベントが開催されました
お箏教室の生徒さんたちが
お茶席でお運びの係りを担当する日です　
手作りの袱紗《８月３１日に書きました》も、大活躍でヨカッタ

ロープウェイ街は、
歩行者天国になっていて、賑わっていました
お箏屋さんで割引になっていた琴爪を買いました

大街道商店街では、どうぞどうぞと誘導されて？？
愛媛マンダリンパイレーツの選手の・・
サイン会の列に並んでしまい？？
色紙にちゃっかりサインしてもらいました

『二週間ほどで無事に退院できましたので・・』と
友人から電話をもらいました
（お母様の病状が気がかりでしたので、ホッとしました）

音・楽

お琴名人で呼んでくださった小学校の音楽集会に行きました

一年生のＫちゃん、三年生のＳちゃん、Ｍちゃんの楽しそうな
様子を見届けて
かきもと花店に・・（久しぶりです）
仲良しの店員さんにあれこれお話しながらアレンジを
仕上げてもらいました
体験学習・職場研修・・の中学生が、水やりなど
楽しそうでした・・

ピンク系のミニバラをメインに温かい感じの
お花の中にサンタサンのピックを一本立ててもらって
この夏、胃癌で摘出手術を受けた
Ｙさんのご自宅にお見舞いにいきました
・・自宅療養の様子など聞かせてもらいました

ギターの話にもなりました・・
娘さんの弾くピアノと合奏できたらステキですよね～☆

午後は、尺八の先生方とお稽古でした
宮城道雄：高麗の春

プライベート・コンサート♪

義父の育てた『菊』今年も綺麗に咲き
香りとともに迎えてくれます

『栄子さんのお父さんの命日だね』と実父の話もしながら
昼食をすませ・・

３時のティータイムは、アカシアのはちみつ入りコーヒーと
サンドイッチでお喋りしました

自宅に帰り着いたのが５時１０分☆ちょうどいい時間です
午後６時１５分、エム先輩と待ち合わせの場所でコーヒーを一杯
飲んで
chie　ayado　☆　綾戸智絵
プライベート・コンサートに出かけてきました！！