4年前、仏間からも見えるところに大きなテレビを購入しました
今日のお線香は『芝山』
義母と散歩したミカン山近くの一本道
土筆を摘みに歩いた土手などを想いだす懐かしく穏やかな香りです
心ざわつくニュースにため息をつきながら
小さなストラップを供えました
明治21年から67年間にわたり松山市民の足として活躍した蒸気機関車、
黒煙と共に走っていたことでしょう
夏目漱石の小説『坊ちゃん』で登場人物が利用したことから『坊ちゃん列車』と
呼ばれるようになったと聞きます
復元されて
2001年10月13日、営業運航開始。
ディーゼルエンジンで動き、音も再現され、煙ではなく水蒸気がでます
坊ちゃん列車になったキューピーです
お義母さまも喜ばれたと思います。
坊ちゃん列車にまた乗りたくなりました。
義母は、小さなキューピー人形に手編みの帽子や
ドレスを着せて楽しんでいましたから
面白がってくれてると思います。
いつかまたご一緒しましょう