「揺れましたが、無事です」と
東京の友人から連絡があった朝、
夫の検診に付き添って出かけました
松山駅の工事、進んでいます・・・
雨も降ったようですが、移動中、傘はささずで
いつもより早い時間に松山駅到着。
午後4時3分、観光列車 伊予灘ものがたりを写しました♪
今夜の箏曲は、
宮城道雄著 生田流箏曲 千鳥の曲(替手付)
・私と妹の名が書いてある楽譜
昭和24年6月25日 初版発行・昭和46年2月10日丗五版発行
定価金百三十円
・お友だちからいただいた楽譜
昭和51年5月1日24版発行・定価200円
・生徒さん用に買った楽譜
昭和44年11月15日初版発行・昭和20年1月15日66版発行
定価630円(本体600円)
【曲種】名古屋系胡弓本曲・箏曲・新組歌「古今組」の第1曲
手事物・打合せ物(≪四方の海≫)
【作詞者】前歌は『古今集』読人不知、後歌は『金葉集』の源 兼昌
【作曲者】替手共二世吉沢検校
【初出】『金中五玉抄』(1856) 安政2=1855年に胡弓曲から移曲
【調弦】古今調子
・お箏の先生からいただいた三絃譜
(地唄)千鳥の曲 統一流三味線楽譜No.1006