ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。
2005年の夏、ふとしたご縁でブログを書き始めました。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
きものを着たいのに着る機会がなくてというお友だちに
「クリスマスイヴを着物で過ごすというのは・・どうかしら?」と
提案したら
「気ぜわしい時期に、面倒だし、疲れるし、そんな気にならないわ~」との
返事・・・
(左は鱗模様の西陣織九寸名古屋帯、右は花模様の染帯です)
緑色っぽい小紋にも白っぽい紬にも組み合わせて楽しめそう
≪大正時代に名古屋で考案されたから名古屋帯っていうのよ≫と、母から聞いた記憶があります
九寸・仕立てる前の帯巾が35センチ、絹帯芯を入れて仕立ててもらった
鱗模様の名古屋帯
鱗模様は
歌舞伎、能、舞踊の演目に登場する
鬼や蛇、龍などの化身の衣装に使われますね、
これからも・私を守ってくれると思います