鳥取県・用瀬(もちがせ)地方には、今も「流しびな」の風習が伝わっています。
「流しびな」をモチーフにした、ひな飾り。
〔期日〕 2月22日(日)
〔素材などの予定〕
・大きさ 外径 およそ15㌢
・お人形 お顔~発泡スチロール お体~紙
・桟俵 案①紙~低学年向き ②ワラ~高学年向き
※ワラは試作中で、無理な場合は①紙のみ。
その後、試作を重ねて、2月13日に初めて完成品の桟俵を作りました。
完成度はまだまだですが、何とかなりそうな希望が見えてきました。
高学年の子供たちにもできるように道具を準備したいと思っています。
〔2月16日までの準備状況〕
桟俵
①稲ワラで作る(約15㌢)。~高学年向き。
②発泡スチロールで作る(約8㌢)。~低学年向き。スチロールを紙でくるみ、桟俵に見立てる。
お顔
「吊し飾り」で使った材料では大きすぎるので、紙粘土を用意しました。