「東京2020オリ・パラ 500日前記念イベント」は、あいにくの雨のため、一部の予定を変更して、行われました。
「東北復興大祭典なかの」は、東日本大震災を契機に、東北の復興を祈念して、震災直後の平成24年に初めて開催され、今年で7回目になります。
会場は、A会場:中野サンプラザ広場(メインステージ)、B会場:中野駅前北口中央自転車駐車場(復興物産展)、C会場:中野区役所前広場・区役所1階ロビー(東北復興祈念展)、D会場:絆まつりイベント(ねぶた展示・ねぶた運行等)に分かれています。
前年は、雨天中止になったイベントも有りましたが、本年は好天に恵まれて大勢の人々で賑わいました。D会場のイベントでは、青森ねぶた・山形花笠・仙台すずめ踊り・盛岡さんさ踊り・秋田竿燈・福島わらじまつりなどが一同に会し、迫力の有るパレードが繰り広げられました。
「百人民謡パレード」は、「大新宿まつり協賛」として行われます。前年は、気温25℃を超える夏日になりましたが、湿度が低い日よりでした。今年の気温は、前日まで二日連続の30℃超えの真夏日になりましたが、今日は、一転して終日曇空で弱い風が吹く一日となりました。パレードがスタートする頃、ポツリと来ましたが、幸いそのまま上がり、気温も24.1℃に収まりました。
パレードは、JR大久保駅前~JR新大久保駅前~明治通り迄の区間を交通止めにして行われます。定刻通り、11時50分、吉住健一新宿区長を先頭にパレードがスタートしました。
パレードには、20チーム以上の団体やグループが参加します。また沿道では、模擬店や戦隊ショーなども開催され、大変な賑わいを見せます。
「百人民謡パレード」は、午後1時、7番目にスタートします。今年は、「よさこい鳴子踊り」→「花笠音頭」の順に踊りました。踊り手約150人の内、私たちの町や近隣地域からは、新人2名を含む18名が参加しました。