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スペースノイズ

α宇宙域「地球」からの素粒子ストリングス変調波ノイズを受信!彼らの歴史、科学、娯楽、秘密など全てが含まれていた。

Might and Magic:Heroes Ⅶ Academyキャンペーン1攻略 The Story of the Lost Daughter

2024-07-12 09:37:23 | PCゲーム
note八木メッシへ引っ越し中

●騎士、天使、デーモン、ヴァンパイア、エルフ、魔法使いなどが入り乱れて戦うファンタジー・シミュレーション(ターン制ストラテジー) 英語版PCゲーム 



●なぜ途中から?

実は「The Story of the Lost Daughter」の精神世界MAPが攻略できず、長い間放置していた。ところがAI利用が可能になり、別のブログ記事でも書いたが、MSのアプリ、「Snipping Tool」(画面文字のOCRテキスト化)と「Deepl」(簡易翻訳)を連携させる簡便なルーチンワークで英語の長文を翻訳できることになった。それが途中からのゲーム開始の理由だ。

AIはフィットするプロンプトを入力すれば、見事に攻略手順を教えてくれた。
進行するストーリー内で交わされる英会話(英語字幕付き)も、翻訳ができて理解できれば俄然面白くなった。特に分かりにくいクエスト表示も翻訳理解できるようになったのは最高だ!改めてこのゲームの素晴らしさが分かった。
読者の皆さんにもできるだけおすそ分けしたい。

●Academyキャンペーン1

1.MAP「The Story of the Lost Daughter」(失われた娘)


英語ゲームをMSのSnipping ToolとDeepl(翻訳アプリ)で訳しながら遊ぼう!

2024-07-06 10:05:43 | PCゲーム
長文英語に悩まされた日々よ、さようなら

面白そうなゲームなのに、「この製品はあなたの言語をサポートしていません」
「仕方がない。あきらめるか」

こんな経験あります?ありますよね。だがついつい買ってしまう英語オンリーゲーム。

ゲーム中に、Windowsロゴキーを押下してGoogle翻訳を呼び出し、画面の英文を全文入力して、「なるほど。そういう意味か」と納得。「それに同時に英語力も上がるし、一石二鳥だ!」と自己正当化して満足する懲りない私。
だが長文の英文が画面いっぱいに次々に表示される、「Galactic Civilization Ⅲ」。
忍耐強く英文入力を続ける私。しかし次第に額の片側に「井」の青筋が浮き上がる。ついにブチ切れる。ゲーム画面に向かって「テメー!俺を舐めてんのか!そんな長文を俺が入力し続けられると思ってんのか!シバくぞ、責任者出てこい!」
そして怒鳴りすぎて精魂果てた。ゲームアウトして、PCをシャットダウン。氷も溶けて生温くなったメロンソーダが入ったコップを手に取り、背中をドサッとイスの背もたれに預ける。「また半年後にやろうかな」

だがある日、あるゲーマーのコメントに「「Capture2Text」という無料ソフトで翻訳しながら楽しんでまーす」とあるではないか!この幸せ者め。俺もマネしようーと。調査開始!だが調べるにつれ使い方がよく分からんようになった。止めた、ヤンピ。いや待て待て。「このソフトは画面内に映っている文字列を、テキストとしてコピーできるようにするOCRソフト」。おいおいそれならMSの無料アプリ「Snipping Tool」と同じじゃないか!ヤッター!長文英語がナンボのもんじゃ!いくらでもかかってこい!

というわけで、長文英語の翻訳の苦難から解放されました。


チョット手数が多くてダサいけど。MSの無料アプリ、「Snipping Tool」と「Deepl」で長文翻訳はOK

1. 「Galactic Civilization Ⅲ」を起動。PLAY開始。早速出ました、黄色の楕円部分の英文。



2.Windowsロゴキーを押下して、

①下方のタスクバーの「Snipping Tool」アイコンをクリック。
②ポップアップ画面の上方タスクバー左から2番目の「切り取り領域」アイコンをクリック。
③「切り取りを開始するにはWindowsロゴキー + Shift + Sを押します」。仰せの通りに。



3.画面が暗くなるので、切り取る英文の領域を指定する。





4.切り取った画面を「ペイント」アプリに張り付け、ワークフォルダに保存。

①下方のタスクバーから「ペイント」アイコンをクリックして起動。切り取った英文画像をペイントに「張り付ける」。
②この画像をワークファルダに出力。





5.ワークフォルダの英文画像から、Snipping ToolでOCRして、テキスト化する。

  ①ワークファルダの英文画像を右クリックし、Snipping Toolでファイルオープン。
  ②Snipping Toolの下方のタスクバーから「テキスト アクション」アイコンをクリック。



6.ワークフォルダの英文画像から、Snipping ToolでOCRして、テキストを抽出する。

  ・「テキスト アクション」アイコンをクリックすると、①の英文画像のOCR化が自動的に始まる。
  ②OCR化が終了すると、テキスト抽出が終了。「すべてのテキストをコピーする」というメッセージがポップアップするので、このメッセージをクリックする。



7.ワークフォルダのWORDに仮保存してから、「Deepl」アプリで翻訳。

そのままDeeplアプリを起動して翻訳してもいいけど、私は一旦WORDのワークファイルにコピーする。
Snipping Toolによる英文画像からのOCR化過程で、時々単語と単語の「切れ方」で翻訳時の不具合が出る場合がある。例えば下記の赤線の2つの単語の「間」、赤丸部分が「切れている」と判断されてテキスト抽出される場合である。
「・・・the galactic. Stage.」これをDeeplに訳させると変な訳になってしまった。

もちろん直接Deeplにコピーして、変な訳だったらDeepl上で修正するという手もある。



8.「Deepl」アプリで翻訳。

Deeplアプリを起動して翻訳。Deeplはどこの国の言語かを自動検出する。







だが正しい訳は次の通り。

「アルタリアンは信仰心の厚い種族で、少々独善的ではあるが、他者との交流においては親切である。理由は不明だが、テラン人と非常によく似た外見をしている。」  赤丸◎部分が切れているため


MSの無料翻訳アプリ、「Deepl」と「Microsoft Translator」について

<Deepl>

英文、和文どちらの文中の各単語をクリックすると、その訳と発音が表示される。登録すると他の便利な機能も使えるようになるようだ。「Deepl Pro」という上級版もあるようで、有料かもしれない。

<Microsoft Translator>

こちらも簡易版は無料のようだ。スマホを使って、多言語間の会話がライブキャプションで自動翻訳されるみたい。多国籍の外国人が混じった会議で、通訳無しで会議が進められるとMSのセールストーク。MSのTeamsに組み込まれている。

<乾燥。間違い訂正、 感想>

確かに便利。MSも自社製品にAIを積極的に導入して売り上げ向上を図っている。GoogleやAppleなど他のGAFAも同様。
だがAIリスク(シンギュラリティ警戒)を意識してか、AI提供により事故や犯罪(著作権侵害、フェイク拡散、医療情報の改ざん・攪乱等)などが誘発された場合、AI提供業者として後々責任を取らされないようにする布石のためか、利用者(我々)の監視(メルアド、サイト閲覧などの情報集め)がヒステリックになりつつあるように感じる。まずはAI利用には慎重にいきましょう、皆さん。

イーロン・マスク曰く
「来年の末(2025年末)には、AIは人類の誰よりも賢くなる」

シンギュラリティの一歩手前だ。AIがそのまま自動改善、自動進化の段階に入ると予測不能の世界に突入する。世の中にはいい人もいれば、悪い奴(どこかの国の政治家とその仲間)もいる。悪い奴の中にはアホ(どこかの国の政治家とその仲間)もいる。無知のため、あるいはわざとAIを悪用し始める奴が必ず出てくる。特に危険なのはAI兵器。

2060年の世界終末。ニュートンの終末予測。気になる。



DYSON SPHERE PROGRAM 第2部 我が攻略法

2023-09-21 11:40:17 | PCゲーム
note八木メッシへ引っ越し中



4回チャレンジして、ようやく筆者なりの攻略の定石が掴むことができた。
COMBATシステムがいずれリリースされる予定なので、それに備えて忘れないよう整理することにした。
・苦手な英語版のため苦労した。参考にして役立ったサイト:「Dyson.Sphere.Program.JP.Wiki
・AIのbingにも質問してずいぶん助けられた。ありがとう!binちゃん。
・スタート惑星をホーム惑星または地球と呼ぶことにする。


●我が定石

1. 溶岩惑星をその星系の資源採掘・生産の拠点にする。溶岩惑星があればの話だが。地熱発電所Geothermal.power.stationを設置するだけですぐにMW(メガワット)級の電力が得られるから。星間物流ステーションInterstellar.Logistics.Stationは大電力を消費するので。



地熱発電所:溶岩の上に置くだけ。