スペースノイズ

α宇宙域「地球」からの素粒子ストリングス変調波ノイズを受信!彼らの歴史、科学、娯楽、秘密など全てが含まれていた。

DYSON SPHERE PROGRAM 第2部 我が攻略法

2023-09-21 11:40:17 | PCゲーム


4回チャレンジして、ようやく筆者なりの攻略の定石が掴むことができた。
COMBATシステムがいずれリリースされる予定なので、それに備えて忘れないよう整理することにした。
・苦手な英語版のため苦労した。参考にして役立ったサイト:「Dyson.Sphere.Program.JP.Wiki
・AIのbingにも質問してずいぶん助けられた。ありがとう!binちゃん。
・スタート惑星をホーム惑星または地球と呼ぶことにする。


●我が定石

1. 溶岩惑星をその星系の資源採掘・生産の拠点にする。溶岩惑星があればの話だが。地熱発電所Geothermal.power.stationを設置するだけですぐにMW(メガワット)級の電力が得られるから。星間物流ステーションInterstellar.Logistics.Stationは大電力を消費するので。



地熱発電所:溶岩の上に置くだけ。



2. 適切な場所に資材置き場を設置する。置き場1か所でイカロスでの部品・材料・機械の生産がすぐ可能

鉄関連、銅関連など自分なりのカテゴリー別に並べると分かりやすい。



3. 製油所Oil.refinery、化学プラントChemical.plant、小型粒子衝突型加速器Miniature.particle.colliderなど1施設から2つの生産品が出力される場合、1出力でそのまま貯蔵庫に入庫させ、入庫した貯蔵庫からSorter2出力でフィルターを使って分岐させ、2つの生産品に分ける。搬送ラインが簡素化できる。

製油所は、原油から精油と水素を出力できるが、その他に「X線光触媒X-Ray.cracking」という高機能技術設備も備えている。精油がダブついていて、水素や黒鉛が不足している場合に役立つ。
レシピ:入力(精油1+水素2)→出力(水素3+黒鉛1)



4. 星間物流ステーションInterstellar.Logistics.Stationは、「他星系から受けるRemote.demand」、「惑星内へ供給Local.supply」をまとめて1か所に設置する。
「惑星内へ供給」は、惑星内物流ステーションPlanetary.logistic.stationの「受けるDemand」で物資を受け取る。
送り側の惑星の星間物流ステーションもできるだけ1か所に設置する。設定は受け側のとは逆の、「他星系へ送るRemote.supply」、「惑星内から受けるLocal.demand」が基本




他星系や他惑星から物資を受ける「Remote.demand」を設定。



5. Dyson.Sphereはまず小規模スケールから構築する。極端な例でいえば、まず3頂点Node、3辺Frame、1面Shellの小さな三角形を構築。そこから徐々に拡張していく。寿命のあるソーラーセイルをShellに吸収させ早めに固定化できる。恒星からの受光電力の恩恵を早めに享受できる。

・ソーラーセイルをデフォルトの第1軌道にバカスカ放出する。宇宙空間に広大な光の帯、ソーラーセイルの「群れ」のスワームだ。「ダイソンスワーム」が出来上がると、Dyson.Sphere構築の第1段階である。

・「Technologies」ツリーの「Dyson.sphere.stress.system」をアンロックする。
青い帯の部分が構築可能範囲。


・3つのノード(頂点)をクリックし、三角形の頂点を設定する。ノードとノードを結ぶフレーム(緯線と経線)を選択し、三角形の辺を設定する。シェルを選び、設定する。


・小型輸送ロケットSmall.carrier.rocketが自動的に発射され、ノードに吸い込まれていく。ソーラーセイルもスワームから離れて自動的にノードに吸い込まれていき、シェルを形成していく。



6. 遠くの恒星系にワープする場合、まずセーブを忘れないこと。ワープレベルが低かったり、コア・エンジンのレベルが低く、イカロスの「体力」が小さいと宇宙空間で立ち往生することになる。ロードからやり直すことになる。

イカロスが歩行中に「SPACE」キーを押下すると飛行モードになる。さらに「SPACE」キーを押下し続けると宇宙空間に出て航行モードになる。
画面中央の□(レティクル)を目標の惑星なり星系に合わせ、「W」キーを押下すると、イカロスが目標に向く。星系内の惑星なら「Shift」キーを押下し続けると加速する。

さてワープだが、「CapsLock」キー押下、または「Shift」+「CapsLock」キー押下でワープが開始されるはずだが、筆者の場合、ワープができない!なぜだあ!
もちろん日本語modを導入してもいないのに。

結局、ゲーム開始場面の「Settings」をクリックし、「Control」内の「Activate.warp」項目に「Z」をキーコンフィグしたら、うまくワープできた。もちろん「Z」でなくても良いが。



7. 人工恒星Artifical.starは驚異的な発電機。星間物流ステーションが何基も乱立する終盤には不可欠




8. 希少資源は入手できるなら早めに入手して活用すること。生産工程が短縮効率化できるから。メタンハイドレードFire.ice、有機結晶Organic.crystal、キンバーライト鉱石Kimberlite.ore、フラクタルシリコンFractal.silicon、光格子結晶Optical.grating.crystal、紡錘状石筍結晶Spiniform.stalagmite.crystal、単極磁石Unipolar.magnet。但し単極磁石は非常に有用だが、かなり遠い星系(15光年以上?離れた青白い特徴的な光彩を放つ中性子星系やブラックホール星系の惑星に存在)で見つかる。終盤に手に入る資源なのであまり期待しないこと。



遥か彼方に他の星とは違う光彩を放つ星がある。


ワープしたら、なんと恒星ではなく中性子星だった!



9. 金色に輝くプロセッサーProcessorは、終盤近くまで必要とされる部品。早くから量産する仕組みを心がけること




10. 機械・設備、例えばコンベアベルトConveyor.belt、ソーターSorter、製錬所Smelter、組立機Assembler、惑星内物流ステーションなどは、中盤までに自動生産システムを構築しておくこと。大量にいるものや複雑な部品で構成されているものは、イカロスでその都度生産していては、非常に手間や時間を食うことになるから。 





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