スペースノイズ

α宇宙域「地球」からの素粒子ストリングス変調波ノイズを受信!彼らの歴史、科学、娯楽、秘密など全てが含まれていた。

AIに訊いてみた。 マスゴミの嘘や洗脳、国のプロパガンダから身を守るために。MSのBingは使える

2023-04-30 20:01:49 | AI
●マイクロソフトのBingもAI。まだ試用段階だから意図的な介入がなく飼いならされていない。今はまだ使える

2023年2月8日、MSはグーグルの検索一強体制を崩すため、AI搭載のBingとEdgeを公開した

(「Ask me anything・・」何でも訊いて、だって。MSの関連PRサイト


<グ-グルvsマイクロソフトのバトル開始>

過去を振り返ると、MSは後続で発進しても、ソフト市場を席捲している、他社の先を行く強力なキラーAPに追いつき、追い越し、そして時代遅れのものにしてきた。
表計算ソフトでは、先行したビジカルク、ロータス1-2-3がMSのマルチプラン、進化系のエクセルにより市場から退場させられた。
ワープロソフトでは、漢字かなカタカナなど独自の文字文化で構成された日本語ワープロ市場のため、参入は難しいとされていた。JSの一太郎、管理工学研究所の松、東芝のTOSWORD、NECの文豪など乱立したが、最終的にはMSのワードがWindowsやOfficeとの親和性という利便性の優越で、ほぼ日本市場を席巻した形だ。
Webブラウザーでは、ネット時代の幕開けを促進したネットスケープが最先端を走ったが、ここでも出遅れたMSはビル・ゲイツの大号令でMSの資源をインターネット・エクスプローラーの開発に注力し、ネットスケープをブラウザー市場から追い出した。
そしてネット検索ではグーグルが台頭し、MSは長らく後塵を拝していた。だがOpenAI(米・非公開会社)が開発したGPT(大規模言語生成モデル)のGPT-3.5をベースにした技術を取り入れ、グーグルに対抗しようと戦端を開いた。


●Bing AIを使って、「トリチウムが安全か」を調べてみた。日本語と英語では真逆の回答がAIから返ってきた

2023年4月16日、G7気候・エネルギー・環境相会合が札幌で開かれた。
議長国の西村経産大臣が記者会見で「処理水の海洋放出を含む廃炉の着実な進展、そして、科学的根拠に基づく我が国の透明性のある取り組みが歓迎される」と説明した。
しかし隣で聞いていたドイツのレムケ環境・原子力安全相が反発。
「原発事故後、東電や日本政府が努力してきたことには敬意を払う。しかし、処理水の放出を歓迎するということはできない」と異議を唱えた。

このことはTVでは殆ど報道されなかった。「トリチウムに汚染された汚染水を放出するとは何事か!日本は海洋汚染を行うつもりか!」という海外からの反発である。

(トリチウム被ばくを最も多く受けるのは日本国民だが、風評被害で誤魔化そうとする日本政府とマスゴミ。朝日新聞DIGITAL2023.4.16)



<日本は経済優先で、放射能汚染は全て風評被害で片づける。そして過去の言動に責任を持たない>

日本では「トリチウムは安全」という嘘を政府・財界・マスゴミが一体となって、国民の意識に刷り込んできた。「安全でない」という声を「風評被害」というレッテルを貼り印象操作を続けてきた。

今、日の出の勢いの維新。その当時(2019.9.17)の大阪市長だった松井市長は、「大阪で引き受けてトリチウム汚染水を大阪湾に流してもいい」ととんでもないことを言い出した。科学を知らない無責任なポピュリズム政治家である。当然、維新の橋本も吉村大阪府知事も松井の発言を「勇気のある発言」と持ち上げた。断言的で威勢がよく目立つことばかりを放言して人気を集めようとするポピュリズム政治である。

福島の汚染水が国際的な海洋汚染問題として浮上し始めた2013年9月頃、当時の安倍首相が「汚染水はキチッと制御されている」と国際的に啖呵を切って2020年の東京オリンピックを誘致したのだ。国際公約である。いまさら制御出来なくなったので、「日本だけで決めて海洋放出をします」とよく平気で言えるものだ。

(この男、IR誘致が横浜に取られないよう安倍一派にゴマをすったのかも。朝日新聞DIGITAL 2019.9.17)


AIの管理者やその絶大な効果に目を付けた「今だけ金だけ自分だけ」の政府がAIを国民の監視やコントロール、兵器運用に悪用し始めるだろう。そしてシンギュラリティ(AIが人間の能力を超える特異点)の後、人類の最後が来るかもしれない。
だがまだAIはそこまでいっていない。

ではBing AIを使って、別記事で「トリチウムは危険」ということを説明しよう。

それと、「イベルメクチンは効くか?」もやってみようか。岸田の国民無視政策で2類から5類への移行で5月から検査も治療もすべて有料となる。高額の新治療薬も金を払えば投与できるが、岸田のありがたいお情けで9月までは無料だそうだ。そうであるなら、貧乏な庶民はアビガンやイベルメクチンへのシフトで防衛しないといけなくなるだろう。

おバカな岸田。近隣国から続々と戦闘機や戦車が供与される最中、謎の必勝兵器「キシダノシャモジ」を供与

2023-04-06 09:05:09 | 社会
●お笑い小説「キシダ ショウ(笑)・タイム イン ウクライナ」

<ウクライナはSu-27の代替機、F16が欲しい。だがウクライナ空軍が使いこなすには1年はかかる>

2023年3月20日 キーウ、ウクライナ大統領府。

会議室に2人の男が腰を掛けお茶を飲みながら談笑していた。
ゼレンスキー大統領がウクライナ産のエルダーフラワーティーが注がれたティーカップを口元から手元のソーサーに戻しながら訪ねた。
「ポーランドからのミグ29はもう到着する頃だね」

テーブルをはさんで対面に座って同じティーを飲んでいたキリコ・ブダノフ国防大臣が答えた。彼は元弁護士で前任のレズニコフ国防大臣から1週間ほど前に交代したばかりだった。ブダノフはプーチンと同じスパイ部門出身。「プーチンの戦争」により最適に対抗するためのウクライナ側の人事交代だった。

「ポーランド側の補給整備の支援部門との引継ぎがもうすぐ終了予定です。ミグ29、4機のポーランドから我国の基地への転地配備は近日中に完了します」
「よかった」
「スロバキアからのミグ29、13機の供与の件ですが、クレーバ外相と同行した航空幕僚からの報告では今月末、遅くとも4月初旬には我国への転地配備可能です」
「航空戦力としてはロシアの侵攻前の数を上回ってきたな」
「ミグ29(軽量戦闘機)、Su-25(近接地上攻撃機)、Su-24(大型戦闘爆撃機)合計で3月末頃には130機を上回る予定です」
「嬉しいニュースだが、やはり防空戦闘の要になるSu-27(長距離制空戦闘機)が欲しいな」
「おっしゃる通り、欧米からはHARM(対地レーダサイトミサイル)やJDAM(無誘導爆弾を誘導スマート化するシステム)が供与されていますので、遠距離航空基地から発進できて対ドローンや対空戦闘も可能なSu-27がもっと増えれば、戦局がガラッ変えられるでしょう。残念ながら東欧の反露諸国にはSu-27を保有している国はありませんからね」

「アメリカでのF16の訓練状況は?」

(米国内でF16の訓練を受けるウクライナ空軍パイロット。 YAHOO!JAPANニュース2023.3.6)


「第1陣として、選抜した英語のできるパイロット十数名、補給整備チーム数十名が米アリゾナのルーク空軍基地で訓練プログラム・整備補給プログラムを受けています」
「訓練を終えてウクライナで戦闘任務にいつ付ける?」
「アビオニクス(搭載電子機器)がロシア機と設計思想が違いますので、習熟には少なくとも半年はかかります。第一陣が教官となって、我国空軍のパイロット・整備等支援部門への普及浸透には少なくとも1年はかかるでしょう」
「そうかあ。やはり今すぐは無理か」残念そうにため息をつくゼレンスキー大統領。


<岸田来訪に期待が膨らむウクライナ>

「明日の日本からのキシダ首相の訪問が楽しみですね」ブダノフ国防相が期待を膨らませた。
「日本はアメリカからトマホーク400発購入すると聞いている。100発ほど供与してくれないかな」ゼレンスキーも日本からの武器供与の期待をにじませた。

(時代遅れのトマホーク400発購入。日本経済新聞2023.2.27)


「でも日本は、武器供与は法的にできないのでしょう」
「もちろんそうだ。冗談で言っただけだよ。ただトマホークはそれほど期待するほどの効果もない。日本が購入するトマホークは新型ミサイルではない。ロシアのキンジャールのような極超音速でもないので携帯型スティンガーミサイルでも迎撃可能だそうだ。弾頭量も1千ポンドで鉄筋コンクリートの建物に穴を開けることはできても破壊するには数発を撃ち込まないといけない。シリア紛争の時は100発近くを1つの標的に打ち込んで破壊したと聞いている。また移動目標は攻撃できない。まあ、あればましというしろものだ」
「ではキシダ首相はどんな供与をしてくれるのでしょうね」
日本にはトヨタ、ホンダなどがある。自動車王国だ。救急車両や移動に便利な運搬車両を数百両とか供与してくれるのではないか
「それだと大いに助かりますね」


<キシダ ショウ(笑)・タイム>

ウクライナ大統領府 迎賓室。

「キシダ首相閣下、遠路ようこそウクライナへおいでくださいました。さ、どうぞお掛けください」
「ありがとうございます」

期待に胸が膨らむゼレンスキー大統領。
一方、ビックリ・プレゼントに絶対の自信を持っているキシダは笑顔のドヤ顔。
第一に地元広島のピーアールになり、これからの地方選にもプラスになる。5月開催のG7サミットの会場でもあり、世界の関心を広島に向けられる。第二に金がかからないプレゼントである。第三に「必勝しゃもじ」の意味、「ロシアをメシ捕る」を説明し理解してもらえれば、「キシダは粋でシャレているプレゼントをした」と世界的に評価報道されるだろう。
一石三鳥である。官僚どもの発想からは絶対に出てこない。人の意見を聞かないキシダが独断で決めた自慢のプレゼントである。

外交辞令の応答が済んだところで、キシダが言った。
「ゼレンスキー大統領閣下。実は帰国にプレゼントを持ってまいりました」ドヤ顔のニヤニヤを満面に浮かべて。
「ほう、何でしょう」
キシダが随伴した首相補佐官に合図した。補佐官が「うまい棒」と書かれたダンボール箱を抱えてテーブルにやってきた。ダンボール箱を開け、しゃもじをキシダに渡した。キシダはしゃもじを両手で持ち、テーブルの上でゼレンスキー大統領に差し出した。

「?」キョトンと戸惑うゼレンスキー大統領。なんだろう?食器のようだが、意味不明の漢字「宮島 祈願 必勝」が書かれてある。もしかしたらジョークか?

(計算されたウクライナ訪問だったが、しかしWBCまでは計算外!ニュースライブ正義のミカタ2023.3.25)


キシダはニコニコ顔で地元・広島の必勝しゃもじについて、ゼレンスキーに説明し始めた。
通訳の説明を聞くうちにゼレンスキーの顔がこわばり始めた。ジョークではないようだ。自分でもそのことに気づいたゼレンスキーは、努めて笑顔を見せようと内心奮闘した。笑顔で頷きながら、こいつ、頭のネジが緩んでいるのじゃないか、本当に日本の最高責任者なのか、早く終わってくれとキシダの非常識に怒りが沸き上がるのを必死で堪えた。

キシダの説明が終わった。笑顔のキシダから「キシダのシャモジ」を受け取ったゼレンスキーも、笑顔で答えた。
「素晴らしい贈り物をいただきありがとうございます!」
ゼレンスキーは右手にしゃもじを持ち換え、左手を岸田に差し出して握手をした。
岸田も左手を出して握手を返した。ニコニコと違和感も感じていない様子だ。ゼレンスキーは思った。
「やはりこいつはバカだ。外交儀礼も理解していない」と心の中で呟いた。左手の握手は、相手への不信、敵意を示し、不浄の手の握手としてマナー違反なのだ。