スペースノイズ

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ウクライナ危機、岸田の3回目接種予定ほか

2022-02-25 14:08:18 | 軍事
●岸田さん、「賞味期限切れワクチンも安全」PRもついでに

岸田首相が3月4日に、3回目接種を打つ予定と毎日新聞(2022.2.18)が報じた。

オミクロン株のスパイク・タンパクを体内合成する新規ワクチンならまだしも理解できるが、在庫払底のための武漢株用のスパイク・タンパク体内合成ワクチンを打ってどうする。
偽薬ワクチンではないかという噂も立っている。

そこまでして国民に3回目を打たせたいなら、どうせなら賞味期限切れ(有効期限6カ月を9カ月に急遽変更)を打ってね。

「期限切れワクチン打たれた(沖縄タイムス 2022.2.20)」


「保存期限切れのワクチン誤接種(神戸新聞 2022.1.13)」


●ウクライナ危機 ハイル・プーチンの危険な賭け

2022年2月24日、主力ロシア軍19万人の兵力が、ウクライナの北部、東部、南部から侵攻した。

<プーチンの狙い>
・狙いにはいくつかあるが、裸の王様、独裁者プーチンには長期独裁に対する国内世論の反発、支持率低下も不安・心配の種だったにちがいない。自分に向けられる厳しい目を国外に向けさせる狙いもあったのではないか。

・キエフにロシア軍を突入させ、ウクライナのゼレンスキー大統領の身柄を確保して、「数々の自身の悪政を恥じて、政権を移譲します」と親ロシアの傀儡政権へ転換させ、ウクライナの中立化を図る、茶番劇を画策している可能性もある。

<侵略ロシアの弱点>
・強大なロシア軍だが、軍事的には逆に兵站が弱点になる。電撃戦を展開するには、武器・弾薬・燃料・食料などの大規模な補給兵站基地が必要になる。兵站拠点、兵站線をたたくのは軍事作戦の要諦の1つだが、今のウクライナ軍にはできないだろう。
だが占領が長引けば、逆にロシア軍のウクライナ内の基地がドローン(小さな空軍)などのゲリラ攻撃の対象となる。

・「ルガンスク、ドネツク人民共和国、両国への平和維持のための軍事作戦」という名目も、共和国と関係の無いウクライナ各地への攻撃で破綻している。

・キエフ、ハリコフ、ドネツクなど大都市の占領は容易ではない。市街戦勝利の困難さはイラク戦争で証明済みで、時間が経つほど泥沼に落ち、ロシア軍に有利な電撃戦から、ロシア軍に不利なゲリラ戦に移行する。

・世界的な大規模制裁が、時間が経つほどロシアを締め付けていく。ロシア国内からもプーチンへの反感・憎悪が増していく。

<チェルノブイリ原発の占拠の狙い>
・軍事的に価値の無いチェルノブイリ原発の占領確保。プーチンの狙いは?
核攻撃も辞さないと口にしたプーチンは、ロシアが不利になった時に、対抗カードの切り札に使う魂胆があるのではないか。
ウクライナが密かに核開発をしていたという濡れ衣作りの材料に使うのではという噂もある。

<ロシアの西欧侵攻は予感されていた>
プーチンの野望、危険性は既に欧米では周知されていたのだろう。有名な米国の作家たちが何年も前から情報を察知して、情報を収集し、ロシアの西欧軍事侵攻を題材にした小説を発表していた。その一部を紹介すると、
・「暗黒地帯」トム・クランシー、スティーヴ・ピチュニック著(2021.9.10初版発行)、
・「レッド・メタル作戦発動」マーク・グリーニー&H・リブリー・リングス四世著(2020.4.25初版発行)



プーチンを「ウラジミール」とファースト・ネームで呼んだ、親しい関係の安倍さんは今こそ出しゃばる時ではないのか?
ザギトワ選手に秋田犬マサルまでプレゼントした貸しがあるだろう。