ソフトドリンクの量り売り その２

先日ビジネスアイデアとして書いた
「ソフトドリンクの量り売り」の続報です。

食品業界の事情通に聞きました。
「ソフトドリンクの量り売り」はもうできるらしい。
機械の開発はもう終わって
いつでも導入はできる！？

じゃあ、なんで？？
問題はＰＬ法にあるようです。
機械への飲料の補填がお店の管理になるので
安全面で大丈夫か？
お客さんの持ってきた容器が安全なのか？
確かにお客さんの容器はどんなものかわからないし、
必ずしも清潔なものとは限らない。
前に入っていた飲料と混ざって、味が変わることもあるだろう。
不確定要素が多いので、
メーカーや販売店の責任が問われることを恐れているのだ。

まぁ、そんなことだろうと思ってました。
確かに食品の安全性はけっこう問題になってるから、
余計なことでさらに問題のタネをつくりたくないのはわかる。
お客さんもいろんな人がいるから、リスクは大きい。

そこをなんとかしてほしいんだけど・・・
容器をリターナブルな専用のものにして、
古い容器は回収、新しいリターナブル容器に入れる。
リターナブルな容器は洗浄・殺菌して使いまわす。
補填は生ビールのようなタンクにして
密封したタンクをカセットのように付け替えるだけにするとか。

この程度のアイデアじゃ、ダメでしょうか？


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by　エ・ビ・ス