大阪ヒートアイランド対策技術公開セミナー、
次のプレゼンテーターは、山下工務店さん。
IGセダム緑化工法協会の会員です。
緑化をしようと思えば、必ず工務店にさんに連絡することになり、
メンテナンスを含めて長いお付き合いになるので、
「どうするか?」より「どこでするか?」のほうが
重要になりますよね。
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ヒートアイランド技術公開セミナーで、5社の最新技術?が紹介されました。
エ・ビ・スの屋上緑化計画の参考にできるものがあればいいかと、
それほど期待せずに行ったのですが、
発表された5社の技術はよくできていました。
順次紹介します。
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二酸化炭素を減らすには、緑化が一番。
というわけではないですけど、
都市部の緑化は大変重要です。
少しでもスペースがあれば、緑化する、
そんな緑化ゲリラ部隊でも現れればいいのに。
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いろいろ賛否両論ある石原東京都。
日本の一地方であることは間違いないですが、
日本の首都たる行政としては、
随分思い切ったことをやっています。
2005年に課題を残した学校校庭緑化。
内容を見直して、さらに次のステージへ向かいます。
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大阪の街を歩いていてつくづく思うのは、
やっぱり緑が少ないこと。
無断駐車や駐輪が多くて、
それを防ぐ為に、赤いカラーコーンが並んでいたりします。
これは景観上大変よろしくない。
花壇でも並べればいいのに・・・
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人は緑のある空間が好きです。
そのことに異論は無いでしょう。
都市部では、一定の広さを持つ建物をつくるとき、
建物の緑化を義務付けています。
どうせ緑化するなら、広めにしようというオーナーが
増えているそうですが・・・
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エ・ビ・スでも何度か取り上げてきた壁面緑化。
そう簡単に変える事が出来ない都市部の緑化。
建物の屋上や壁面は、有効な緑化スペース。
無機質な壁面が緑に変わるだけでも随分違うのですが、
この壁を熱帯雨林にしてしまったのが、植物学者のパトリック・ブラン氏。
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第18回日経ニューオフィス賞ニューオフィス推進賞を受賞している、
ホンダ和光ビル。
10万㎡の工場跡土地に造られました。
分散コアのフレキシブルオフィスなんだそうで、
写真を見る限りでは、働きやすそうなオフィスです。
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バブルの後遺症巨大3セク。
大阪でもWTCとかフェスティバル・ゲートとかクレスタ長堀とか
いろいろありますが、10年前にできた
OCATも失敗の一つ。
関空へのゲートとしてオープンしたものの、
長い間、閑古鳥の巣になっていました。
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ヨーロッパの建築様式にソッドハウスというのがあります。
ソッド=芝草という意味で、
柱や梁といった最小限の部分だけに木材を使い、
壁とか屋根には大地から切り取ったソッドを貼り付けるものです。
日本の草屋根は最後に載せるだけですが、
ソッドハウスは屋根全体が芝草になっています。
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東京の環状7号線の地下にはトンネル状の調整池が掘られています。
和歌山大学の山田教授の計算によると、
水1トンあたりの貯水コストは13万7000円。
これは高いのか安いのか?
水1トンを屋上緑化の保水力でカバーしようとすると
土壌厚30センチで16.7㎡の面積が必要。
ということは、1㎡8200円の貯水効果がある計算です。
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国土交通省が、施行面積調査を発表しました。
2006年の屋上緑化施行面積は、
25.5ヘクタール。
サッカー場で34面分でした。
壁面緑化は3.6ヘクタール。
伸びてはいるようです。
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シャルレと言えば神戸のアパレルでは大手だけど、
株主総会でドタバタしましたなぁ。
今はテン・アローズですが。
なんだか、企業経営ってこんなんでいいんだっけ・・・
と思ってしまいます。
企業は結果がすべてだから、赤字続きじゃしょうがないけど、
三屋社長がすべてをかぶるってのもスッキリしません。
そもそも社長ってこんな決め方で良いのか? . . . 本文を読む
図書館から借りてきていた『「屋上緑化」完全ガイド』の中に、
この本の紹介がありました。
著者の小嶋和好さんは、当時、渋谷区の緑化推進主査。
渋谷区の区役所の屋上をたった一人で緑化した人。
しかもタダで。
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東京都は、敷地面積1000㎡以上の建物の、
20%を緑化するように義務付けています。
施行されたのは2001年の4月から。
東京に行く度になんか緑が多い気がしていたのはこのせいか?
石原都政の成果の一つなんでしょうか?
違反者には20万円の罰金です。
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