初冬のサイクリングで・・・瀞 台 (273m)
自宅から登山口まで21㎞、帰りは23㎞でハード過ぎたかも
■ 山 行 日 2023年11月16日 (木) 日帰り
■ コ ー ス 自宅~馬追の名水コース~瀞台~自宅
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №26
■ 登 山 形 態 ロード&遊歩道 (長靴)
■ 地 形 図 1/25000地形図 「南長沼」「三川」「栗山」
■ 三角点・点名 一等三角点・点名「馬追山(マオイヤマ)」
■ サイクリング 自宅から登山口まで 約21㎞ 1時間45分
登山口から自宅まで 約23㎞ 2時間30分
■ コースタイム 登り 1時間02分 下り 39分
<登り>
11:25 馬追名水登山口
12:27 瀞台
<下り>
12:53 瀞台出発
13:32 登山口
★ 思い付きの挑戦・・・
しばらく夫婦登山が出来なかったが、16日~3日間はその日のために準備した休みだった。
しかし、晴れるのは16日のみで遠征や未踏峰狙いの山行はすぐに諦めた。そして、妻チーヤンも
バイト先からの依頼で17日が仕事となって遊べるのは16日のみ。
前日の夫婦会話「どこで何する?」で里山案がメインだったが、久しく乗っていないMTBも乗っ
て見たいとなり、「瀞台」が浮上。
車なら30分で着くが、チャリなら何時間掛かるのか未知の中で話は固まる。
最終的には、「行けるところまで・・」「ダメなら帰る」「登らなくてもOK」と言う条件で出発
するという思い付きの挑戦だった。
馬追丘陵「名水コース」登山口。自宅から約21㎞、まさにハーフマラソンをチャリで走る。
★ ハーフマラソン 1時間45分・・・
車で走るいつものルートをチャリで走るのは初体験。
疲れたり、寒かったりで止めたい時は止められるのがエバ夫婦らしさだが、走り出したら行ってし
まった。
ルート上はアップダウンがあって24段切替えのギアをフル活用、マイペースで走って見ると意外
にも走れるものだなぁ~だが、サドルが硬くてお尻が痛かったのは辛かった。
YAMAPを起動しているので走った距離と時間が表示される。
国道274号線出合で約10㎞、道の駅で約12㎞だった。そして、辿り着いた登山口では約21
㎞でタイムは1時間45分。もしハーフマラソンだったら自分たちの最高記録更新だったねぇ~と
顔を見合って笑ってしまった。
選択肢はあれども「登り」しか無かったかも・・・
★ すっかり里山の瀞台に・・・
私自身は今年3度目だが、妻チーヤンは5度目くらいかも知れない。
自宅から車なら30分で地図無しでもルートや地形が分かる里山となった。チーヤンは単独でも来
れるし、先日は幼馴染と訪れていたみたい。
ほぼ全コースを歩いているし、真冬でもスキーで登った事もある。遊歩道だけではなく周りにある
林道を歩いて見たり樹木の種類や花々の観察もしたりで二人にはすっかり里山の瀞台になった。
コース途中、自衛隊道路の下にあるトンネルを通る
トンネルを潜り抜け、小沢に架かる橋を渡って木の階段を登る
日陰には少し残雪があって寒々しい・・・
途中、3、4組のパーティとスライドするも私たちが最後の様だった・・・
★ 景色は良くない一等三角点も・・・
花の季節、沿道の花々を撮りながら登っても1時間半あれば登頂出来る瀞台。
名水コースなら片道2.8㎞だが、変化のある遊歩道に飽きる事は無い。時間のある時はバリエー
ションルートと称し、いくつものコースが選べるのも嬉しい。下山後には長沼温泉も近いし、特産
のジンギスカンも美味しいところだ。
瀞台の頂上には、一等三角点もあって本来なら景色は良いはずなのに周りの木々が延びて視界を妨
げてしまったのが残念だ。僅かに隙間から垣間見る展望は樽前山や恵庭岳など札幌近郊の山々を望
み眼下に長沼市街を見下ろす絶景のはずだが、感動には一歩足りない・・。
「瀞台 (273m) 」 いつも同じような頂上写真だが、証拠写真なので・・・
頂上から唯一の展望はフェンス越しに・・
下りで採ったとある分岐の倒木。手ではまったく動かなかったのでチェーンソーが必要だ・・
★ がんばった良い一日だった・・・
結果的に走って歩いた距離は往復約50㎞だった。
帰路では少し風も出て来て寒く、平坦なルートを選ぶも距離が延びてしまった。お尻はますます痛
くなり、国道の道の駅からは長い上り坂でついに降りて歩いてしまった。その後の上り場面でも歩
く事多しで、気力だけでペダルを漕いでいたかも知れない。
今までに無い登山の形。
来年も色々な形でもっとMTBと共に登山やサイクリングが楽しめたらと思った。
66と65のジジとババが頑張った良い一日だったわ・・・。
登山口近くで撮ったチャリで走る二人・・・
帰路は23㎞に2時間半も掛かってしまった・・・ヘロヘロです。
自宅から登山口まで21㎞、帰りは23㎞でハード過ぎたかも
■ 山 行 日 2023年11月16日 (木) 日帰り
■ コ ー ス 自宅~馬追の名水コース~瀞台~自宅
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №26
■ 登 山 形 態 ロード&遊歩道 (長靴)
■ 地 形 図 1/25000地形図 「南長沼」「三川」「栗山」
■ 三角点・点名 一等三角点・点名「馬追山(マオイヤマ)」
■ サイクリング 自宅から登山口まで 約21㎞ 1時間45分
登山口から自宅まで 約23㎞ 2時間30分
■ コースタイム 登り 1時間02分 下り 39分
<登り>
11:25 馬追名水登山口
12:27 瀞台
<下り>
12:53 瀞台出発
13:32 登山口
★ 思い付きの挑戦・・・
しばらく夫婦登山が出来なかったが、16日~3日間はその日のために準備した休みだった。
しかし、晴れるのは16日のみで遠征や未踏峰狙いの山行はすぐに諦めた。そして、妻チーヤンも
バイト先からの依頼で17日が仕事となって遊べるのは16日のみ。
前日の夫婦会話「どこで何する?」で里山案がメインだったが、久しく乗っていないMTBも乗っ
て見たいとなり、「瀞台」が浮上。
車なら30分で着くが、チャリなら何時間掛かるのか未知の中で話は固まる。
最終的には、「行けるところまで・・」「ダメなら帰る」「登らなくてもOK」と言う条件で出発
するという思い付きの挑戦だった。
馬追丘陵「名水コース」登山口。自宅から約21㎞、まさにハーフマラソンをチャリで走る。
★ ハーフマラソン 1時間45分・・・
車で走るいつものルートをチャリで走るのは初体験。
疲れたり、寒かったりで止めたい時は止められるのがエバ夫婦らしさだが、走り出したら行ってし
まった。
ルート上はアップダウンがあって24段切替えのギアをフル活用、マイペースで走って見ると意外
にも走れるものだなぁ~だが、サドルが硬くてお尻が痛かったのは辛かった。
YAMAPを起動しているので走った距離と時間が表示される。
国道274号線出合で約10㎞、道の駅で約12㎞だった。そして、辿り着いた登山口では約21
㎞でタイムは1時間45分。もしハーフマラソンだったら自分たちの最高記録更新だったねぇ~と
顔を見合って笑ってしまった。
選択肢はあれども「登り」しか無かったかも・・・
★ すっかり里山の瀞台に・・・
私自身は今年3度目だが、妻チーヤンは5度目くらいかも知れない。
自宅から車なら30分で地図無しでもルートや地形が分かる里山となった。チーヤンは単独でも来
れるし、先日は幼馴染と訪れていたみたい。
ほぼ全コースを歩いているし、真冬でもスキーで登った事もある。遊歩道だけではなく周りにある
林道を歩いて見たり樹木の種類や花々の観察もしたりで二人にはすっかり里山の瀞台になった。
コース途中、自衛隊道路の下にあるトンネルを通る
トンネルを潜り抜け、小沢に架かる橋を渡って木の階段を登る
日陰には少し残雪があって寒々しい・・・
途中、3、4組のパーティとスライドするも私たちが最後の様だった・・・
★ 景色は良くない一等三角点も・・・
花の季節、沿道の花々を撮りながら登っても1時間半あれば登頂出来る瀞台。
名水コースなら片道2.8㎞だが、変化のある遊歩道に飽きる事は無い。時間のある時はバリエー
ションルートと称し、いくつものコースが選べるのも嬉しい。下山後には長沼温泉も近いし、特産
のジンギスカンも美味しいところだ。
瀞台の頂上には、一等三角点もあって本来なら景色は良いはずなのに周りの木々が延びて視界を妨
げてしまったのが残念だ。僅かに隙間から垣間見る展望は樽前山や恵庭岳など札幌近郊の山々を望
み眼下に長沼市街を見下ろす絶景のはずだが、感動には一歩足りない・・。
「瀞台 (273m) 」 いつも同じような頂上写真だが、証拠写真なので・・・
頂上から唯一の展望はフェンス越しに・・
下りで採ったとある分岐の倒木。手ではまったく動かなかったのでチェーンソーが必要だ・・
★ がんばった良い一日だった・・・
結果的に走って歩いた距離は往復約50㎞だった。
帰路では少し風も出て来て寒く、平坦なルートを選ぶも距離が延びてしまった。お尻はますます痛
くなり、国道の道の駅からは長い上り坂でついに降りて歩いてしまった。その後の上り場面でも歩
く事多しで、気力だけでペダルを漕いでいたかも知れない。
今までに無い登山の形。
来年も色々な形でもっとMTBと共に登山やサイクリングが楽しめたらと思った。
66と65のジジとババが頑張った良い一日だったわ・・・。
登山口近くで撮ったチャリで走る二人・・・
帰路は23㎞に2時間半も掛かってしまった・・・ヘロヘロです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます