開設前の登頂記を編集しました・・・
チーヤンの初登頂はゲレンデスキーのおまけ?・・・
ニセコアンヌプリ (1308m)
■ 山 行 日 2008年04月02日(水)
■ コ ー ス アンヌプリ国際スキー場 第4ペアリフト~
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №15
■ 登 山 形 態 山スキー
■ 地 形 図 1/25000地形図 「ニセコアンヌプリ」
■ 三角点・点名 一等三角点 点名「似古安岳 ニセコアンダケ」
■コースタイム 記録なし
★ 山行記が無かったのは・・・
お間違いなくこの記録は2008年4月の事です。夫婦共に50歳でした。(若いなぁ~ 笑)
これ以来ニセコアンヌプリには登った記録が無くチーヤンは初登頂、私は5回目でした。夫婦
で登頂した事に間違いは無いし登頂写真も残っていましたが、登山として登った訳では無く、
ゲレンデスキーのおまけとして最後の第4ペアリフトからスキーを担いで登った記憶が微かに
残っているだけだった。
たまたま昔の記録を振り返ってブログを見直していた時「ニセコアンヌプリ」の登頂記がブロ
グで投稿してなかった事に気付く。写真と記録を探して見ると写真は見つかったが、記録は無
く「ニセコスキーとアンヌプリ」という見出しで、山行ノートに記されていたが、コースタイ
ムは何も書いていなかった。
この事からアンヌプリへはゲレンデスキーのついでに登っていたので、山行記が無いと分かる。
2008年4月2日(水) アンヌプリ (1308m) チーヤン初登頂・・・
アンヌプリ山頂からニセコ連山を背に・・・
羊蹄山 (1898m) の絶景
アンヌプリ頂上から南峰を望む 昆布岳も遠望出来た・・・
★ 山スキーは、プラブーツ時代の頃・・・
私が山スキーを始めたのは、1994年5月で登山を始めてからまだ3年目の事だった。
スキー自体もほとんど滑れなかった頃で冬山用のプラブーツでスキーをする事が当たり前の時代
だったと記憶する。山スキーのデビューは「余市岳」でスキーベテラン組の先輩たちと一緒だっ
たから大変。登りはなんとかついて行けたが、下りになった途端コケまくり無情に置いて行かれ
た悲しいデビューだった事しか思い出せない。その後毎年2~3回のペースで山スキーをするも
なかなか上手くならずに苦労していた。
下の写真を見ると二人ともプラブーツを履いている事が分かった。チーヤンの靴は先輩の奥様か
ら頂いたものだが、冬山自体臨む経験も少なく山スキーでの下山では苦労していた時期だったと
記憶する。
私は、すでに14年目でコケまくった頃から比べると転ばない程度に上達はしたが、我流の滑り
で深雪はまったく滑れなかった。
翌2009年に二人とも兼用靴とスキーを購入し、勘違いするほどスキーは楽しくなった。
右に見えるスキーは山スキーだが、プラブーツで履くジルブレッタの金具だった・・・
★ 来シーズンに登らねばの思い・・・
どんな方法であれ未踏1000m超峰のピークを踏めば「初登頂」と見なしカウントした山がい
くつかある。また、今年登った「東狩場山」のようにピークを踏まずとも頂上直下まで登った事
でカウントした事もある。その考え方は、人それぞれだし、誰かに連れて行って貰うツアー的登
頂でもOKであるから単に〇〇座登ったと言っても、そこに価値観の違いは出てくるものである。
今回たまたま見付けた登頂記の中身がピークを目指した山でなく、スキーのおまけで登ってしま
ったピークと知れば、ちょっとだけ悔しさもあるので来シーズンのどこかで登山口から登って見
たいと意欲が湧いて来た・・。
さて、どうなるだろう?・・・
チーヤンの初登頂はゲレンデスキーのおまけ?・・・
ニセコアンヌプリ (1308m)
■ 山 行 日 2008年04月02日(水)
■ コ ー ス アンヌプリ国際スキー場 第4ペアリフト~
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №15
■ 登 山 形 態 山スキー
■ 地 形 図 1/25000地形図 「ニセコアンヌプリ」
■ 三角点・点名 一等三角点 点名「似古安岳 ニセコアンダケ」
■コースタイム 記録なし
★ 山行記が無かったのは・・・
お間違いなくこの記録は2008年4月の事です。夫婦共に50歳でした。(若いなぁ~ 笑)
これ以来ニセコアンヌプリには登った記録が無くチーヤンは初登頂、私は5回目でした。夫婦
で登頂した事に間違いは無いし登頂写真も残っていましたが、登山として登った訳では無く、
ゲレンデスキーのおまけとして最後の第4ペアリフトからスキーを担いで登った記憶が微かに
残っているだけだった。
たまたま昔の記録を振り返ってブログを見直していた時「ニセコアンヌプリ」の登頂記がブロ
グで投稿してなかった事に気付く。写真と記録を探して見ると写真は見つかったが、記録は無
く「ニセコスキーとアンヌプリ」という見出しで、山行ノートに記されていたが、コースタイ
ムは何も書いていなかった。
この事からアンヌプリへはゲレンデスキーのついでに登っていたので、山行記が無いと分かる。
2008年4月2日(水) アンヌプリ (1308m) チーヤン初登頂・・・
アンヌプリ山頂からニセコ連山を背に・・・
羊蹄山 (1898m) の絶景
アンヌプリ頂上から南峰を望む 昆布岳も遠望出来た・・・
★ 山スキーは、プラブーツ時代の頃・・・
私が山スキーを始めたのは、1994年5月で登山を始めてからまだ3年目の事だった。
スキー自体もほとんど滑れなかった頃で冬山用のプラブーツでスキーをする事が当たり前の時代
だったと記憶する。山スキーのデビューは「余市岳」でスキーベテラン組の先輩たちと一緒だっ
たから大変。登りはなんとかついて行けたが、下りになった途端コケまくり無情に置いて行かれ
た悲しいデビューだった事しか思い出せない。その後毎年2~3回のペースで山スキーをするも
なかなか上手くならずに苦労していた。
下の写真を見ると二人ともプラブーツを履いている事が分かった。チーヤンの靴は先輩の奥様か
ら頂いたものだが、冬山自体臨む経験も少なく山スキーでの下山では苦労していた時期だったと
記憶する。
私は、すでに14年目でコケまくった頃から比べると転ばない程度に上達はしたが、我流の滑り
で深雪はまったく滑れなかった。
翌2009年に二人とも兼用靴とスキーを購入し、勘違いするほどスキーは楽しくなった。
右に見えるスキーは山スキーだが、プラブーツで履くジルブレッタの金具だった・・・
★ 来シーズンに登らねばの思い・・・
どんな方法であれ未踏1000m超峰のピークを踏めば「初登頂」と見なしカウントした山がい
くつかある。また、今年登った「東狩場山」のようにピークを踏まずとも頂上直下まで登った事
でカウントした事もある。その考え方は、人それぞれだし、誰かに連れて行って貰うツアー的登
頂でもOKであるから単に〇〇座登ったと言っても、そこに価値観の違いは出てくるものである。
今回たまたま見付けた登頂記の中身がピークを目指した山でなく、スキーのおまけで登ってしま
ったピークと知れば、ちょっとだけ悔しさもあるので来シーズンのどこかで登山口から登って見
たいと意欲が湧いて来た・・。
さて、どうなるだろう?・・・
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