快晴の山を求めて・・・
エバ夫婦里山の一つ 白老岳 (968m)
■ 山 行 日 2016年1月22日(金) 日帰り
■ ル ー ト 北西尾根ルート 往復
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №3
■ 登 山 形 態 山スキー
■ 地 形 図 1/25000地形図 「白老岳」
■ 三角点・点名 二等三角点・点名「シラウオイ」虻・多い所の意
■ コースタイム 登り 1時間55分 下り 1時間00分
<登り>
9:35 登山開始
10:52~58 休憩・870ピーク
11:30 白老岳頂上
<下り>
11:40 下山開始
11:50~12:00 休憩・870ピーク
12:40 登山口

★ 毎年恒例の一座・・・
今年最初の登山で目指そうとした南白老岳と白老岳は、調査不足から道道86号線のゲートに阻まれ
敗退し、室蘭岳に転じた。このルートからのリベンジは、来年果たしたいと思っている。
いつものルートは、国道276号線滝笛トンネルを出て坂を下った長流川支流二の沢川出合いから
登る北西尾根ルート。自宅から登山口まで1時間30分と近く登行時間も往復で4時間程なので
私たちにとっては里山的存在の山になっている。この時期日帰りの山を探すとき筆頭に上がるのが
白老岳で毎年恒例の一座として訪れたい山になった。
★ 終始トレース泥棒・・・
駐車は二の沢川林道出合いの除雪されたスペースだが、一台の先客が居てその後ろに停める。
その先行者のルートも北西尾根らしく取付きからトレースが付いていた。早々ありがたく利用させて頂き
ラッセルも無く楽な登行をさせていただいた。
天候は快晴で風も弱く登山日和となったが、札幌は大雪とラジオで報じていたのでこの地区だけの好天
だったようだ。ともあれ終始トレース泥棒しながら順調に登って行く。
白老岳の前峰となる870ピークには10:52に着いた。
その時丁度先行者と思われる登山者がピークに達するところを確認出来た。
頂上直下で先行者と会いトレース泥棒のお礼を言って少しお話も出来た。
登別在住のTさんという方で66歳、いつも単独で近郊の山を中心に登っているらしい。
私のブログもよく見ているらしくすぐにエバさんですか?と言われてびっくりしたがチーヤンの方が
有名だった(笑)
Tさんは前峰でゆっくり休むと言って先に降りたが、私たちも頂上では写真だけ撮ってすぐに下山すると
前峰でTさんに追い着き再びお話しする事が出来た。その時撮った写真が最後の写真です。
ここからの下りはシールを外し、パウダースノーを楽しみながらあっという間の下山だった。
Tさんとは、「再会を楽しみに・・」と別れ帰路に着く。

北西尾根先端からトレースをお借りして登る・・・後ろの道路は国道276号線

トレースを拝借し楽々の登行を楽しむ・・・

なんとなく雪の芸術を感じての一枚だったが・・・?

870ピークから望む本峰「白老岳」

870ピークから望む「北白老岳945m」・・・左のピークが北白老岳

870ピークから望む「南白老岳944m」・・・白老岳から尾根続きになっている

870ピークから望む「羊蹄山1898mと尻別岳1107m」

870ピークから望む「恵庭岳1319m」

870ピークから望む「漁岳1318m左奥と丹鳴山1039m右側」

羊蹄山を背に間もなく870ピークに登るチーヤン

間もなく白老岳頂上・・・


白老岳頂上から望む「南白老岳」

白老岳頂上から望む「樽前山1024m」

エバ10回目の登頂となった白老岳でした・・・

白老岳の前峰(870ピーク)で登別のTさんと撮る・・・
エバ夫婦里山の一つ 白老岳 (968m)
■ 山 行 日 2016年1月22日(金) 日帰り
■ ル ー ト 北西尾根ルート 往復
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №3
■ 登 山 形 態 山スキー
■ 地 形 図 1/25000地形図 「白老岳」
■ 三角点・点名 二等三角点・点名「シラウオイ」虻・多い所の意
■ コースタイム 登り 1時間55分 下り 1時間00分
<登り>
9:35 登山開始
10:52~58 休憩・870ピーク
11:30 白老岳頂上
<下り>
11:40 下山開始
11:50~12:00 休憩・870ピーク
12:40 登山口

★ 毎年恒例の一座・・・
今年最初の登山で目指そうとした南白老岳と白老岳は、調査不足から道道86号線のゲートに阻まれ
敗退し、室蘭岳に転じた。このルートからのリベンジは、来年果たしたいと思っている。
いつものルートは、国道276号線滝笛トンネルを出て坂を下った長流川支流二の沢川出合いから
登る北西尾根ルート。自宅から登山口まで1時間30分と近く登行時間も往復で4時間程なので
私たちにとっては里山的存在の山になっている。この時期日帰りの山を探すとき筆頭に上がるのが
白老岳で毎年恒例の一座として訪れたい山になった。
★ 終始トレース泥棒・・・
駐車は二の沢川林道出合いの除雪されたスペースだが、一台の先客が居てその後ろに停める。
その先行者のルートも北西尾根らしく取付きからトレースが付いていた。早々ありがたく利用させて頂き
ラッセルも無く楽な登行をさせていただいた。
天候は快晴で風も弱く登山日和となったが、札幌は大雪とラジオで報じていたのでこの地区だけの好天
だったようだ。ともあれ終始トレース泥棒しながら順調に登って行く。
白老岳の前峰となる870ピークには10:52に着いた。
その時丁度先行者と思われる登山者がピークに達するところを確認出来た。
頂上直下で先行者と会いトレース泥棒のお礼を言って少しお話も出来た。
登別在住のTさんという方で66歳、いつも単独で近郊の山を中心に登っているらしい。
私のブログもよく見ているらしくすぐにエバさんですか?と言われてびっくりしたがチーヤンの方が
有名だった(笑)
Tさんは前峰でゆっくり休むと言って先に降りたが、私たちも頂上では写真だけ撮ってすぐに下山すると
前峰でTさんに追い着き再びお話しする事が出来た。その時撮った写真が最後の写真です。
ここからの下りはシールを外し、パウダースノーを楽しみながらあっという間の下山だった。
Tさんとは、「再会を楽しみに・・」と別れ帰路に着く。

北西尾根先端からトレースをお借りして登る・・・後ろの道路は国道276号線

トレースを拝借し楽々の登行を楽しむ・・・

なんとなく雪の芸術を感じての一枚だったが・・・?

870ピークから望む本峰「白老岳」

870ピークから望む「北白老岳945m」・・・左のピークが北白老岳

870ピークから望む「南白老岳944m」・・・白老岳から尾根続きになっている

870ピークから望む「羊蹄山1898mと尻別岳1107m」

870ピークから望む「恵庭岳1319m」

870ピークから望む「漁岳1318m左奥と丹鳴山1039m右側」

羊蹄山を背に間もなく870ピークに登るチーヤン

間もなく白老岳頂上・・・


白老岳頂上から望む「南白老岳」

白老岳頂上から望む「樽前山1024m」

エバ10回目の登頂となった白老岳でした・・・

白老岳の前峰(870ピーク)で登別のTさんと撮る・・・