2月18日「雨水の日」~15日間・・3月5日「啓蟄の日」(けいちつ)
二十四節気に準じて・・葵 々2度目の雛祭り無事終了・・・
★ 3月5日は「啓蟄」の日だから・・・
今日が「啓蟄」(けいちつ)の日と知って飾っていた「ひな人形」を早々に仕舞った。
と言っても、私たちには先祖代々の家訓も古代中国に伝わる「二十四節気」なるものも重んじる
何ものもない無宗教的、無関心世代とも言える節操のない気まま自由で育ったジジババなのだが。
それが何故急に、雛祭りのひな人形は何時飾ったらいいか・・・とか、何時仕舞ったら災いが無いの
かと気にし始めたのだろうか。
今までに経験もした事の無い「孫」の誕生がもたらす「珍事」の行動をジジ、ババが率先してもたらす
のは、社会の中で少なからずうん十年揉まれながら得た社会常識を少しは認識した結果なのかも知
れない。
そもそも「雨水の日」とか「啓蟄の日」なるものが何なのか・・・は、後で解説するも
単純に初孫の誕生と共に「すくすく育て・・」と願うジジ、ババの思いがもたらす自己満足の
行動なのかも知れない。
でもそれが結果として、家族の団らんや一つの節目、節目になればそれで良いのである。
★ 昨年の初節句・・・ (2012.3)


★ あっという間の一年・・・
昨年の初節句はまだ生後5ヶ月の「葵々」
ハイハイもままならずお母さんのオッパイを飲んでる赤ちゃんだったのに
一年たったこの頃は1歳5ヶ月の葵々、ハイハイどころか2本の足で立って歩き
もうオッパイも飲まずにご飯を食べる。言葉も少しずつ話し始め、なんにでも興味を持って
触りたがる。口に入るものは必ず口に入れ、音のするものは何度でも鳴らす。
意思表示も明確で喜怒哀楽が目覚めた1歳5ヶ月とは・・・・あっという間の一年で
ここまで成長するとは驚きで、母となった娘の成長期もこうだったのかと
今は思い出そうとしても思い出せない母親任せのオヤジだった事を悔いる。
★ 今年、2度目の節句・・・



★ 雨水と啓蟄・・・
二十四節気・雑節
2013年(平成25年)
●は雑節
1月 7月
5日 小寒 2日 半夏生 ●
20日 大寒 7日 小暑
23日 大暑
2月 8月
3日 節分 ● 7日 立秋
4日 立春 23日 処暑
18日 雨水
3月 9月
5日 啓蟄 1日 二百十日 ●
20日 春分 7日 白露
23日 秋分
4月 10月
5日 清明 8日 寒露
20日 穀雨 23日 霜降
5月 11月
2日 八十八夜 ● 7日 立冬
5日 立夏 22日 小雪
21日 小満
6月 12月
5日 芒種 7日 大雪
11日 入梅 ● 22日 冬至
21日 夏至
【二十四節気と雑節とは・・】
二十四節気とは、太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに
24等分して約15日ごとに分けた季節のこと。
全体を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けて、
節気(せっき)と中気(ちゅうき)を交互に配しています。
冬至 から始めて黄道を12等分した点を中気といい、
中気と中気の中間点を節気といいます。
古代中国では、月の満ち欠けに基づいた太陰暦が使われていました。
しかし、太陰暦は太陽の位置と無関係なため季節の間にズレが生じてしまいました。
農作業などでは春夏秋冬の季節を正しく知る必要があるため、中国の戦国時代に
「二十四節気」が考案されました。
1年の長さをを12の「中気」と12の「節気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられたのです。
日本では江戸時代の暦から使われています。
雑節とは、二十四節気・五節句以外の季節の節目となる日のこと。
二十四節気を補う意味合いを持っていて、
一年間の季節の移り変わりをより的確につかむことができます。
いずれも生活や農作業に照らし合わせてつくられていて、
古くから日本人の生活の中に溶け込んでいました。
年中行事、民俗行事となっているものも多くなじみ深いものです。
<雨水とは>
2月18日。
および啓蟄までの期間。
太陽黄径330度
立春から数えて15日目頃。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。
草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。
春一番が吹くのもこの頃です。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。
三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。
地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれると
言われています。
<啓蟄とは>
3月5日。
および春分までの期間。
太陽横径345度雨水から数えて15日目頃。
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、
大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出て来る頃。
菰(こも)はずしを啓蟄の恒例行事にしているところが多い。
菰(こも)巻き・・・マツカレハなどの害虫から守るために、松の幹に藁(わら)
でできた菰(こも)を巻きつけること。
春になって、菰をはがすことを「菰はずし」と呼ばれています。
以上 ネット検索から引用
二十四節気に準じて・・葵 々2度目の雛祭り無事終了・・・
★ 3月5日は「啓蟄」の日だから・・・
今日が「啓蟄」(けいちつ)の日と知って飾っていた「ひな人形」を早々に仕舞った。
と言っても、私たちには先祖代々の家訓も古代中国に伝わる「二十四節気」なるものも重んじる
何ものもない無宗教的、無関心世代とも言える節操のない気まま自由で育ったジジババなのだが。
それが何故急に、雛祭りのひな人形は何時飾ったらいいか・・・とか、何時仕舞ったら災いが無いの
かと気にし始めたのだろうか。
今までに経験もした事の無い「孫」の誕生がもたらす「珍事」の行動をジジ、ババが率先してもたらす
のは、社会の中で少なからずうん十年揉まれながら得た社会常識を少しは認識した結果なのかも知
れない。
そもそも「雨水の日」とか「啓蟄の日」なるものが何なのか・・・は、後で解説するも
単純に初孫の誕生と共に「すくすく育て・・」と願うジジ、ババの思いがもたらす自己満足の
行動なのかも知れない。
でもそれが結果として、家族の団らんや一つの節目、節目になればそれで良いのである。
★ 昨年の初節句・・・ (2012.3)


★ あっという間の一年・・・
昨年の初節句はまだ生後5ヶ月の「葵々」
ハイハイもままならずお母さんのオッパイを飲んでる赤ちゃんだったのに
一年たったこの頃は1歳5ヶ月の葵々、ハイハイどころか2本の足で立って歩き
もうオッパイも飲まずにご飯を食べる。言葉も少しずつ話し始め、なんにでも興味を持って
触りたがる。口に入るものは必ず口に入れ、音のするものは何度でも鳴らす。
意思表示も明確で喜怒哀楽が目覚めた1歳5ヶ月とは・・・・あっという間の一年で
ここまで成長するとは驚きで、母となった娘の成長期もこうだったのかと
今は思い出そうとしても思い出せない母親任せのオヤジだった事を悔いる。
★ 今年、2度目の節句・・・



★ 雨水と啓蟄・・・
二十四節気・雑節
2013年(平成25年)
●は雑節
1月 7月
5日 小寒 2日 半夏生 ●
20日 大寒 7日 小暑
23日 大暑
2月 8月
3日 節分 ● 7日 立秋
4日 立春 23日 処暑
18日 雨水
3月 9月
5日 啓蟄 1日 二百十日 ●
20日 春分 7日 白露
23日 秋分
4月 10月
5日 清明 8日 寒露
20日 穀雨 23日 霜降
5月 11月
2日 八十八夜 ● 7日 立冬
5日 立夏 22日 小雪
21日 小満
6月 12月
5日 芒種 7日 大雪
11日 入梅 ● 22日 冬至
21日 夏至
【二十四節気と雑節とは・・】
二十四節気とは、太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに
24等分して約15日ごとに分けた季節のこと。
全体を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けて、
節気(せっき)と中気(ちゅうき)を交互に配しています。
冬至 から始めて黄道を12等分した点を中気といい、
中気と中気の中間点を節気といいます。
古代中国では、月の満ち欠けに基づいた太陰暦が使われていました。
しかし、太陰暦は太陽の位置と無関係なため季節の間にズレが生じてしまいました。
農作業などでは春夏秋冬の季節を正しく知る必要があるため、中国の戦国時代に
「二十四節気」が考案されました。
1年の長さをを12の「中気」と12の「節気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられたのです。
日本では江戸時代の暦から使われています。
雑節とは、二十四節気・五節句以外の季節の節目となる日のこと。
二十四節気を補う意味合いを持っていて、
一年間の季節の移り変わりをより的確につかむことができます。
いずれも生活や農作業に照らし合わせてつくられていて、
古くから日本人の生活の中に溶け込んでいました。
年中行事、民俗行事となっているものも多くなじみ深いものです。
<雨水とは>
2月18日。
および啓蟄までの期間。
太陽黄径330度
立春から数えて15日目頃。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。
草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。
春一番が吹くのもこの頃です。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。
三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。
地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれると
言われています。
<啓蟄とは>
3月5日。
および春分までの期間。
太陽横径345度雨水から数えて15日目頃。
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、
大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出て来る頃。
菰(こも)はずしを啓蟄の恒例行事にしているところが多い。
菰(こも)巻き・・・マツカレハなどの害虫から守るために、松の幹に藁(わら)
でできた菰(こも)を巻きつけること。
春になって、菰をはがすことを「菰はずし」と呼ばれています。
以上 ネット検索から引用