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Take it easy!

日々イライラすることから解き放たれるための日記

改め、フツーの日記。
(落ち込み、イライラから開放されたので)

日韓、日中は永遠に良好な友好国にはなりえない。

2017年01月26日 23時26分22秒 | 日記
それは両国とも日本のせいにしているが、それは違う。中韓の問題。中韓は何かにつけて、日本を悪者にして中韓の方を上に引き上げようとしてる、また国内情勢の不満のはけ口にしている。

それは中韓共に困ると日本にすり寄ってくるが、必要がない時には反日運動が激しくなる。

中韓で教育を受けた人は、日本の方こそ間違っていると思っているでしょうが、日本の教育が間違っていると批判している中韓自国の教育を絶対に正そうとはしない。


実際、親日家は韓国では己の信じた道を通すことはできない。何を言っても間違いだと決めつけられてバッシングされ、肩身の狭い思いをして生きていくしかない。実際韓国籍の呉善花さんは、メディアからもバッシングを受け、日本に逃れてきましたが、親の葬儀の時でさえ、許可されずに韓国に帰国させてもらえなかったそうです。

下記の韓国人はもともとは親日家ではなかったようですが、日本に来て、韓国で常識とされていたことが間違っていたことに気が付いたようです。

日本が韓国の植民地だったというのはあり得ない韓国の妄想だと思いますが、韓国は明らかに中国を上に日本を下に見ています。

日本と韓国の関係を逆転させる衝撃の新事実が記載www英国で出版された歴史書「韓国には日本に賠償金を支払う義務がある」


2度と戦争を起こさないために、世界各地でいろいろなものが作られていますが、ほとんどの場合は自国のその像などにゆかりのある地に作られますが、韓国は中国は分かるとしても、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどに次々と作っています。

『慰安婦問題日韓合意以降も、韓国の50の地方自治体が日本の蛮行を知らせる為などとして海外の姉妹都市や友好都市に慰安婦像を設置して行く事を発表しており、こうした動きが海外の日系人の反発も生んでいる。』

『日本人はなぜこんなにも韓国人に甘いのか』 佐々木類・本紙九州総局長「日本政治の不作為を指摘しなければ」と出版

『韓国人の反日意識には精神的な優越感を保つために日本人を蔑視しようとする侮日観があると指摘。これを戦前の贖罪(しょくざい)意識に縛られ、国内政局を優先する日本の歴代政権がカネを出し続けることで助長してきたという。』


実際親日国である、台湾やシンガポールにもそういった物はあるようですが、全く話題に上ることはありません。台湾やシンガポールは本当の意味での2度と戦争を起こさないための象徴だからです。


【でも中韓は違う。世界中に日本人が極悪人だということを知らしめたいだけ。】


現に、大使館敷地内は韓国国内にあっても、ウィーン条約に基づき管轄権と外交特権持は日本大使館が持っているので当然、敷地内には建てられませんが、韓国外交部当局者も言っているように、「ただ、単に日本総領事館であるためでなく、他のどの国でも外交公館の直ぐ前に造形物を設置するのは国際礼譲上、外交公館の保護に対する慣行上、望ましくない」のに、何故、在韓日本大使館(ソウル)や釜山日本総領事館前に少女像を建てるのか?

全国民の90%が大学卒だという割には韓国市民はそういった世界常識を知らないということもあるのでしょうけれども、日本側からしたらまさに日本に喧嘩を売っているとしか思えません。


また韓国外交部当局者は「慰安婦被害の歴史的事実を忘れないという趣旨から少女像の設立に対しては反対する必要もなく、反対してもならないと思う」と言っていますが、日本人からしたら、日本人が靖国神社を参拝するのに中国や韓国にとやかく言われるのと同じことです。

中韓は靖国神社の意味自体を曲げて解釈しているようですが、靖国神社には戦犯のみならず、ただ戦禍に巻き込まれて死んだ一般市民も居れば、戦争で日本で亡くなった外国人も祀られています。

決して戦犯を褒め称えている訳ではなく、日本では死ねば誰もが善人になるという思想もあります。実際戦犯を称えるのではなく、戦犯も巻き込まれて、国命に従った結果、日本国の代わりに犠牲となって命を落とすことになったと考える人もいるかと思います。

私はクリスチャンなので靖国参拝はしたことはありませんが、いろんな思いで靖国参拝する日本人がいますが、別にそれを他国の地で展開したりはしていません。日本国内でひっそりとしているだけです。

日本人からしたら他国の人にとやかく言われたくない。という思いはありますが、中韓に配慮するあまりに、公人は思うように参拝することができません。


何故日米はこれほど友好国になれたのか?それは『互いに憎むべき相手は相手国ではなく【戦争】』だから。でも中韓は違う。『憎むべきは【戦争】ではなく【日本】』。世界中どこを探したって戦争中に後ろめたいことを一切しなかった聖人君子はいないでしょう。


実際韓国もベトナムの慰安婦が訴え出ても、1度謝ったから済んでいると言っておきながら、韓国は自国のことは棚に上げて日本が何度謝っても何度お金を出しても足りない。と主張する。


韓国がベトナム戦争で強姦・殺戮に飽き足らず、現地女性を集めて韓国兵向けの慰安所を開設していたことが近年明白になった。手先となって蛮行の限りを尽くした700年前の元寇から何ら変わらぬ隣国の素顔に迫る。

『朝鮮戦争時、韓国軍に自国女性の慰安婦を部隊として配置し、ベトナム戦争では強姦・殺戮に飽き足らず、現地女性を集めて韓国兵向けの慰安所を開設した。その手先となって蛮行の限りを尽くした700年前の元寇から、何ら変わっていない。』


韓国外交部当局者「日本、10億円で慰安婦合意の義務を果たしたわけではない」
2017年01月26日08時52分
[ 中央日報/中央日報日本語版]


「10億円が少女像移転の対価という話を聞くが、これに関しては事実と違うと数回明らかにしており、日本でもそのような発言がなされているのは残念」というのは一部のあまりよく知らない日本人が言っている可能性はあるが、実際そうではない。

10億円出すかわりの条件として慰安婦像の撤去を要求したのであって、この10億円で少女像を撤去してという意味では全くなく、韓国政府が元慰安婦支援のため設立する財団に日本政府が10億円拠出し、両国が協力していくという合意で、「最終かつ不可逆的に決着させる」ということで今度こそもうこの問題は掘り返さずに両国ともに解決したという合意だったはずなのに。

慰安婦像は減るどころか増えていく一方。日本側からしたら全く何の解決にもなっていない。その日本の怒りを理解できない韓国を日本は理解し難い。


アジアの真実

上記のサイトの方が『(以下は個人的な計算、考察であります。しかし賠償額は公式のものです)』としていますが、総額8億ドルのうち3億の無償分のみの金額を今の換算レートで計算すると当時の強制連行、従軍慰安婦の1人辺り120万円が行き渡る金額だということです。

また日本が戦前韓国に残して放棄してきた資産を試算するとさらに総司令部民間財産管理局の調査では、軍事用資産を除き計53億ドルだそうです。

韓国はドイツはちゃんと謝罪して戦後十分な補償をしている。ドイツを見習えと言っていますが、額から言ったら、ドイツは強制労働者への賠償は、現在価値換算で一30万~80万で、一番高いユダヤ人の奴隷労働者でも80万円だそうです。

日韓基本条約には、以下の言葉が記されている。「戦後処理は完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」(協定第二条1)

これで日本は永久にこの問題は解決したものと思っていたが…。

『条約締結後、韓国は日本からの清算金を個人の賠償対象者に支払うことなく、国家発展のために活用した。

「漢江の奇跡」と言われた韓国の経済成長が韓国人の努力とともに、この南北朝鮮を対象として支払われた清算金を原動力としてなされたことは疑うべくもない。

そして韓国政府は驚くべきことにこの条約のことを国民に知らせていない。個人に支払わず国家発展に流用したことを隠す為であろうか。それとも反日感情をいつまでも煽る為であろうか。もしくはその両方か。

その為韓国人は未だに日本が賠償責任を果たしていないと思いこみ、憤慨し、日本で終わった賠償問題について訴訟を起こしているのであり、日本と韓国の間の大きな溝の一つはそこにある。』


謝罪もお金と同様に何度日本の歴代首相が謝罪しても、そんなんじゃ謝罪ではないと言って決して認めようとはしない。


--<以下抜粋編集>--

【日本は韓国にいくら戦後賠償を払ったか】

1965年の日韓基本条約において無償3億ドル+有償で2億ドル+民間借款で3億ドル=合計8億ドルである。
この金額は当時のもので、8億ドルのうち3億の無償分のみに絞って貨幣価値を今の時代に換算すると

・(円換算)3億ドル×360円(当時1ドル=360円)=1080億ドル
・(物価換算)1080億円×10(当時の大卒初任給が約2万円)=1兆800億円

となる。これを、韓国が主張する通りに、強制連行労働者70万人、従軍慰安婦20万人の合計90万人の賠償対象者で割るとします
(強制連行、従軍慰安婦など実際はほとんどなかったという議論は当然ありますが、ここでは韓国の主張を100%飲んだ数字で算出します。)

・(強制徴用者被害者一人換算)1兆800億円÷90万人=120万円/人

よく、ドイツは戦後十分な補償をしている。ドイツを見習えとか言う人や新聞社がありますのドイツを参考にしましょう。

ドイツの強制労働者への賠償は、現在価値換算で一30万~80万で、一番高いユダヤ人の奴隷労働者でも80万円である。これで客観的に見ても日本の韓国に対する戦後賠償が非常に高い水準であったことがわかる。

 尚、無償、有償あわせて合計8億ドルという額は当時の韓国の国家予算の2.3倍であり、いかに高かったかが分かる。
ちなみにこの賠償額は、朝鮮半島全地域が対象であり、韓国政府が「北朝鮮を統一したら北の人に支払うから北の分もくれ」と言って持って行った額である。

 さらに、日本は戦前韓国に残した資産を放棄している。これはインドが英国から独立したとき、イギリス人がインドに持っていた個人資産が個人に返却されたという前例があるように、十分に戦後賠償として通用する行為である。

驚くべきはその額であり、総司令部民間財産管理局の調査では、軍事用資産を除き計53億ドルであった。(大蔵省財政史室編『昭和財政史。終戦から講和まで』東洋経済新報社)
 
 つまり、日本は韓国に対して戦前資産53億ドル、戦後賠償8億ドルもの巨額の賠償を行っている。そして日韓基本条約には、以下の言葉が記されている。「戦後処理は完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」(協定第二条1)

 しかし条約締結の後、韓国は日本からの清算金を個人の賠償対象者に支払うことなく、国家発展のために活用した。「漢江の奇跡」と言われた韓国の経済成長が韓国人の努力とともに、この南北朝鮮を対象として支払われた清算金を原動力としてなされたことは疑うべくもない。
 そして韓国政府は驚くべきことにこの条約のことを国民に知らせていない。個人に支払わず国家発展に流用したことを隠す為であろうか。それとも反日感情をいつまでも煽る為であろうか。もしくはその両方か。
 その為韓国人は未だに日本が賠償責任を果たしていないと思いこみ、憤慨し、日本で終わった賠償問題について訴訟を起こしているのであり、日本と韓国の間の大きな溝の一つはそこにある。このことを韓国国民はもちろん、日本人も良く知る必要があると思う。
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