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アンチスパーク・その2

2011-02-17 12:52:21 | Weblog

以前のアンチスパークの投稿についてもっと詳しく教えてとのご意見が

有りましたので再び静岡の大Oクンからメールを頂きました。

以下大Oクンのコメントです。

 

鬼ちゃんからアンチスパークを付けろと命令 

が有ったので作りながら内部の写真を撮りました。

 

1w又は2w/5.1Ωの抵抗の足に写真の様に15mmほどのピアノ線をはんだ付けします。 

6mmコネクターに取り付けた時飛び出しが少し多めになる位置関係ではんだ付けする方が良いです。

 抵抗にピアノ線を付けた物にシュリンクチューブを被せ絶縁します。

抵抗のピアノ線を付けた反対側の足を6mmコネクターの根元にはんだ付けしてほぼ完了です。

6mmコネクターと抵抗を一緒にシュリンクチューブを被せます。

 

その時、シュリンクチューブの直径の太い物が必要になりますがわざわざ用意する必要は有りません。

写真の様にラジペンでシュリンクチューブを広げると良いです。

ここに被せるシュリンクは細い物を広げて使った方がシリコンケーブルとの密着が良いですよ。

余談ですが、ターニギーのシュリンクチューブは広げると同時に破れるのでこの技は使えません。

やはり、mmさんは生派で必要無いでしょうが伸び縮みとフィット感が良いのは日本製でしょうか??

    ↑

(何の事でしょう?私には解りません!)

と言う事です。私も作るときは面倒なので大Oクンに送ります。ヨロシコ!!

もう一つ、安定化電源についても頂きました。

安定化電源の話ですが。

1年ほど前、安価で性能の良い電源装置が無いかと思いパソコンの電源が安くて信頼性も有って良いではと思い

写真の物を購入しました。

こちらは、出力12vで800wで組み立てPCショップで6000円で売っていた物です。

当時の能力としては十分な物と思います。

パソコンの電源はコンセントを入れただけでは電源が入りません。

沢山有る中の2本のケーブルがスイッチの役割をしてるのでそのケーブルをつなぎ合わせる事で

動作するようになります。

これだけ苦労してターミナルまで付けましたが結果使い物になりません。

この電源は、無負荷状態だと出力電圧が12vですが、充電器を繋げて負荷を掛けると電圧ドロップが

大きくて結果充電器のインプットボルテージエラーが起きてしまうと言う結末でした。

しかし、受信機バッテリー程度の充電には活躍してます。

 

そんな事で安くて能力の高い安定化電源が無いかと思い探し写真の物を見つけたのです。

こちらは出力241000wですので現行のハイペリオン充電器にはベストマッチですよ。

mmさんはこんなごつい物よりブルーイルミネーションの方がお好みでしょうか??

 

以上のコメントを頂きました。

また「ネタ」お願いしますね。