2月15日(金)
幼稚園関係者、保育所関係者、教育委員会関係者が一同に会しての幼児教育講演会。大変充実した研修会となりました。
たくさんの感想がありました。〔抜粋~本文のまま~〕
●若月先生のお話がとてもわかりやすく、時間があっという間に過ぎていきました。 私たち教師は、子ども達のことを一番に考えて行動したいと改めて確認できました。 就学前の一年、一人一人の日々を大切に、一緒に過ごしたい。子どもと共に遊び、学び、楽しみ、その子にとって最良?のかかわり方を見つけられたらと思います。 幼児教育がこの2~3年では、大きく変化していくだろう。自分には何ができるのか、できることを精一杯していきたいです。すてきな声ですてきなエピソード、素晴らしい講演会をありがとうございました。
●今回の講演会に参加できてとても良かったです。子ども達の体験活動の大切さや、保育、教師としての質の向上の重要性を意識する事ができました。 また、子ども・子育て3法案など色々な変化が始まりますが、若月先生のおっしゃっていた「子どもにとって」の視点をしっかりと持つことを常に忘れずに保育をしていきたいと思います。目立たず、しっかりしている子の中にも、思っていても表に出ない子もいるのと聞き、自分の保育をもう一度見直していきたい。園児一人一人としっかりと関わり、子ども達を物語り的に理解できるように子ども達と同じ目線に立って保育をしていきたい。
子ども達にとって何が一番よい保育なのかをしっかり考えていきたいです。お忙しい中ご講演をしてくださってありがとうございました。
●若月先生のご講演を拝聴して、自分の保育を振り返り、見直す事ができ、明日からの保育に楽しみを感じました。私は担任をもって一年目です。慌ただしく一日が過ぎていく事もあり、一人一人に目を向けてる事ができていただろうか、又先生がお話されたようにおとなしい子に見落としがあったのではと反省もしました。親を巻き込む事が子育ての喜びに変化する支援すごく心に残った言葉です。園での様子、育ちを伝える事で園に興味をもち、子どもとの会話も増え、小さな成長でも親の気づきによって子どもが育っていくだろうなと感じました。今日は若月先生のご講演を聞くことが出来た事に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
2月7日(木)
~生活発表会『きらきらステージ』~
それぞれに目的を持って取り組んだ生活発表会。 お父さんお母さんお客様応援ありがとうございました。 本園の生活発表会は、園児たちの日常生活の積み重ねを見ていただこうという目的で開催しております。毎日の遊びや生活の中で、無理なく取り入れ、本番までの意欲や高まりを援助してきました。 先生と園児たちが一緒に作り上げた手作りの生活発表会でした。 ご参観の皆さんからのアンケートにも、感動的なご意見がありました。ありがとうございました。 園やクラスの取り組みをご理解頂き感謝です。
発表会の翌日の今日は「きらきらステージごっこ」でおおにぎわい。 幼稚園の生活は毎日このように連続しています。