
4時過ぎに目が覚めてNHKを見てます。昔の「新日本紀行」で取りあげたところをまた訪ねて比較するという番組です。今日は三重と滋賀周辺で旅から旅へと神社や民家を訪問して神様に奉納する「伊勢神楽」の山本父子を描いてました。お父さんが祖父から親方を襲名したのが24才の時でした。1972年昭(和47年)に放映した「新日本紀行」にも映し出されております。その息子さんも今や22歳になりました。後継者として日夜、親方の父から指導を受けて修練を積んでおりますが、親子関係を神楽を通して再認識したと述べていたのが印象的でありました。
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