チャールズ・チャップリン

今日はチャップリンの誕生日です。

"Nothing is permanent in this wicked world?not even our troubles."
（Charlie Chaplin）

このひどい世の中、永遠のものなんてないのさ・・・我々のトラブルさえね。

【プロフィール】
1889年4月16日、英国に帰化したフランス系ユダヤ人の父、スペインとアイルランドの混血の母。ロンドンの貧民街に産声を上げた。5歳で父親を失い、芸は生活の糧となり母親を助け苦しい生活が始まる。7歳には子供ばかりの一座に入った。
1913年に渡米した時、マック・セネットに見入られ、ハリウッド入りする。23歳の時である。翌年には脚本・演出もかねて35本の短編映画に出演する。その当時の作品「ヴェニスの子供自動車競争」以降、世間で知られる「つけ髭・山高帽・ドタ靴・ステッキ・ダボダボのズボン・妙に窮屈な背広」といった、独特なスタイルとともに彼の名が知れるようになった。

「笑いとは、すなわち反抗精神である」（『黄金狂時代』）